カテゴリー別アーカイブ: リペア

【ポップギターズのリペア/カスタム事例ご紹介】Fender Japan MG(ムスタング)モデルの電装系をフルでグレードアップ

今回も、以前、当店で行ったリペア/カスタムの事例をご紹介したいと思います。(^_^)

ギター・ベース用パーツのポップギターズはコチラです。
http://www.pop-guitars.com/shop/

fender JAPAN MG69モデルのセレクタースイッチ部とコントロール部を総入れ替えしました。
ピックアップは、元々のものですが、ポットはCTS製、コンデンサーはオレンジドロップ、スイッチとジャックはスイッチクラフト製、そして配線材には、ベルデンのものとヴィンテージスタイルの単線を使用しました。
ムスタングの電気関係を総入れ替え
要するにピックアップからアウトプットジャックまでの道のりを全てグレードアップ!

ムスタングスイッチ部分アップ
ピックアップのコントロールは、スタンダードなものをチョイス。
Switchcraftm製の高品質スイッチとビンテージスタイルの単線材はピックアップの出力をロスなくリッチなトーンをアウトプットジャックまで運んでくれます。

ボリューム部分アップ
スイッチ部から運ばれてきたピックアップの信号は、ボリューム部でもロスなく、ジャックへ。
ギターの持つトーンを最大限に活かします。

全てではありませんが、国産のギターの場合、今回のように(ギター内部の)見えない部分には、残念ながら安価な部品が使われていたりします。
このギター内部の電気部品は、ピックアップからの微弱な電気信号を苛めているのです。。
そのおかげで、アウトプットジャックまで届く頃には、もうボロボロ。。

しかし!今回のカスタムのように配線材や電気部品を品質の良いものに変えると、音色や音の存在感が1ステージアップも夢ではありません。

あなたのギターのグレードアップに効果的な内部配線、電気部品の見直し(グレードアップ)ですが、見た目が変わりません。。
ですので、地味です(^_^;
見た目的に地味ですが、ギターの音をグレードアップする内部配線のグレードアップに少しでも興味を持たれたあなたには、ポップギターズの配線済みアッセンブリをオススメいたします。

配線済みアッセンブリは、高品質のパーツをポップギターズで組み込んだもので、最低限の作業であなたのギターのグレードアップが可能です!
しかも今月は、「30日の返金保証」をお付けしています。
ご興味ある方は、是非、お試しください(^_^)

ご覧頂きましてありがとうございました!

壊れてしまったお気に入りだったギターを使えるようにしたい!
大事なギターの復活プロジェクトとか・・・
他にも、自分でリペアやカスタムをトライして見たけれど、「やっぱ、これは無理かも・・・」など、悩んだ場合も、お気軽にポップギターズにご相談/ご活用下さいねー(^_^)
いつでもお待ちしてますよー。
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【ポップギターズのリペア/カスタム事例ご紹介】 新たなピックアップコントロール用のスイッチを追加。

今回も、以前、当店で行ったリペア/カスタムの事例をご紹介します。(^_^)

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ピックアップの交換に伴って、新たなピックアップ接続切り替えコントロール用スイッチの増設をご依頼いただいた際の事例をご紹介します(^_^)

LPタイプのギターのピックアップの交換に伴いなして、タップ/シリーズ/パラレルの切り替えができるスイッチの追加リペア/カスタムを行ないました。
ピックアップの切り替えスイッチは、お客様のご希望で新たなスイッチを追加することになりました。

他にもスイッチポットを使って2つのピックアップの接続切り替えの配線カスタムも同時に行いましたので、まさにピックアップの組み合わせ、コイルの組み合わせなど、フル活用出来るギターにカスタムなりました(^_^)
リペア前のコントロールキャビティ部分
リペア前、元々のキャビティ内はこんな感じ。アッセンブリも丸々入れ替え予定。
一般的なレスポールのボリュームの上部?にスイッチを追加
ギター表面部。ポットの上部(お客様のご希望の位置)にピックアップの接続切り換え用のスイッチを追加します。
テンプレート制作。試し掘り。
キャビティ部を新たにざくり加工するので、テンプレートを作って試しに掘ってみました。
スイッチキャビティざくり
で、いきなりですが、追加スイッチ用のざくりが完了!(作業時の画像撮り忘れ。。)
ざくりにプレートを合わせてみた
バックプレートも特別に制作しました。
スイッチ取り付け後、ざくり部の表面側
スイッチ取り付け後、ギター表面からみた図。すごくいい感じ!
今度は、元々のキャビティ部をリペアしていきます
スイッチ部分のざくりは、完了したので、今度はボリューム部分の方をやっていきます!
ポットやコンデンサーも交換し、特別に組んだアッセンブリ
で、いきなり完成なんですが(^_^;CTSのポットやオレンジドロップのコンデンサー、配線材も高品質のものを使って組み上げました。
新たに追加したスイッチ
ピックアップの接続切り替え用のスイッチにも配線完了。
バックプレートも装着
バックプレート取り付けて、作業完了!
リペア完了後
スイッチ追加のカスタム完了後。

このスイッチは、各ピックアップのシリーズ/パラレル/タップの切り替えが可能になり、さらに別で各ピックアップのパラレル/シリーズの切り替えの出来るスイッチをスイッチポットに設置してますので、ジミー・ペイジモデルばりのサウンドバリエーションが楽しめるギターに生まれ変わりました。
すごくかっこよく仕上がりましたね(^_^)

今回のようにお客様のアイディアを可能な限り現実にするべくカスタムを行う!なんて事も可能です。

無理な場合もあるかもしれませんが・・・(^_^;
なるべくご希望に近いものを実現させるように努力します!
まずは、お気軽にご相談くださーい(^_^)

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【ポップギターズのリペア/カスタム事例ご紹介】
指板剥がれ修正リペア→塗装。

今回は、以前、当店で行ったリペア/カスタムの事例をご紹介します。(^_^)

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レスポールタイプのギターの指板剥がれのリペアをご紹介します(^_^)

かなり使い込まれたレスポールタイプのギター。。
ナット付近の指板が剥がれてしまった状態でしたので、指板の圧着と塗装を行いました。
指板剥がれレスポール6弦側
入荷時の状態。指板も剥がれてますが、ナットもボロボロと言うか良くない状態。

指板剥がれレスポール1弦側
1弦側から見るとこんな感じ。バインディング部分から2フレット辺りまで剥がれてしまってます。
指板剥がれ圧着中
早速、圧着!
強力な木工用の接着剤を薄めて隙間に流し込みクランプでグッと圧力を加えて固定します。

指板剥がれリペア後6弦側
接着剤が乾くまで固定してクランプを取り外します。
塗装は割れたままですが、うまく接着出来ましたー(^_^)

指板剥がれリペア後1弦側
接着完了後、1弦側から見たらこんな感じ。
こちら側は、塗装の割れが少ないですね。

塗装完了後6弦側
で、ちょっと飛びますが、塗装完了&ナットも取り付け完了!
塗装する前に研磨など下地を整えるのですが、写真を撮ってませんでした(^_^;

塗装完了後1弦側
塗装完了、ナット取り付け後の1弦側。

塗装完了後6弦側別ショット
6弦側、別ショット。うまく仕上がりました(^_^)

塗装完了後1弦側別ショット
1弦側、別ショット。

塗装完了後、ネック裏面
指板圧着リペア、塗装完了後、ネック裏面。美しく生まれ変わりました。
塗装完了後、ネック裏面別ショット
ネック裏面、別ショット。
色合わせも非常にうまくいって、リペアの形跡は、ほとんど分からない状態になりました(^_^)

今回は、指板の剥がれたギターのリペアを紹介して見ました。
ポップギターズでは、ギターのリペアも年中受付中です!
最近、使っていないギターを使えるようにしたい!大事なギターの復活プロジェクトなど思いついたらお気軽にご相談下さいねー。

自分で リペアやカスタムをトライして見たけれど、「やっぱ、これは無理かも・・・」など、悩んでしまったら、お気軽にポップギターズにご相談/ご活用下さいねー(^_^)
いつでもお待ちしてますよー。

以上、リペア/カスタム事例のご紹介でした。

ご覧頂きましてありがとうございました!

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ご相談はお気軽にどうぞ。
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あなたが知りたいギターリペアに関する情報はなんですか?

【リペア/カスタム事例ご紹介】 P90ピックアップをミニハムバッカーに交換。

今回は、お客さんからご依頼頂いたリペア/カスタムの事例をご紹介します。(^_^)

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元々、P90のピックアップがマウントされたレスポールのブリッジポジションのピックアップをミニハムバッカーに交換したいと言うお客様から依頼を頂きました(^_^)

P90とミニハムバッカーでは、ピックアップのサイズが異なります。
簡単に言うと、ミニハムバッカーの方がサイズが小さいので、P90の取り付け穴に合うようにエスカッション(隙間を埋めるためのピックアップ周りのリング)を使って取り付けます。
P90搭載のレスポール
これが元々のP90がマウントされた状態。
めちゃかっこいい!
しかし、サウンド面でどうもしっくりこないとの事で、ミニハムにチャレンジしてみたい!って事でした。
ミニハムにエスカッションを取り付けた図(側面)
これが、ミニハムにエスカッションを取り付けた状態。
ミニハムにエスカッションを付けた図(横面)
横から見たらこんな感じ。
これをギターに取り付けて見ます。
ピックアップ高が足りない!
するとこんな感じになりました。
写真ではわかりにくいですが、この状態では、ピックアップの高さが足りません。。
ピックアップ穴に合わせた板を形成
そこでピックアップ取り付け穴の形に合わせた板を作って底面に設置し取り付ける事に。
ピックアップキャビティに板を設置
ジャストフィットな底上げ板。これで、底上げできました(^_^)
底上げの板を設置後
板を設置した後はこんな感じ。 ちなみに・・・
底上げの板を設置前
底上げ前はこんな感じ。
写真では分かりにくいかも知れませんが、5mmほど高くなり、正常にピックアップの調整が出来るようになりました。
ピックアップからの配線を接続して
当然ですが、ポットへ配線しまして・・・
レスポールのリペア完了
そんなこんなで、作業完了!(^_^)
かっこよく、そして良い音になりました。

通常、ピックアップの交換は、ほとんどの場合、ハンダ付けの作業のみで、完了するのですが、今回のように種類の異なるピックアップの場合、ピックアップ取り付け穴を広げたり、逆に底上げが必要になったり、簡単に行かない場合も出てきます。
自分でトライして見たけれど、「これは、難しそうだ・・・」と感じたら、お気軽にポップギターズにご相談/ご活用下さいねー(^_^)
いつでもお待ちしてますよー。

以上、リペア/カスタム事例のご紹介でした。

ご覧頂きましてありがとうございました!

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*ピックアップ(取り付け)のサイズ比較

今回は、お客さんから頂いた問い合わせについて、ちょっとだけ掘り下げてみました(^_^)

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今回は、お客さまから

「ミニハムバッカーが搭載されているギターに加工なしでP-90のピックアップは、取り付け出来ますか?」

と言う感じの問い合わせを頂きましたので、ピックアップの大きさの違いについて書いてみます。

ご質問のお答えとしましては、ミニハムバッカーとP-90のサイズは、互換がありませんので、そのままでは取り付けできません。

ミニハムが搭載されたレスポールデラックスと言うモデルがあるのですが、実は、このレスポールデラックスは、ピックアップ取り付け穴がP-90サイズになっています。
しかし、ミニハムの周りにエスカッション(ピックアップリング?)を装備し、P-90のサイズとの差を埋めるように取り付けされています。

こちらのページに紹介されているギターです。※Gibsonのページに飛びます。

家電などは、概ね互換のある規格のようなものがあるのですが、びっくりすることにギターには決まった規格みたいなのはほとんどの場合ありません。。
メーカーが違うから合わない/使えないと言うのなら分からないでもないのですが、同じメーカー内でも互換性がないものがあったりするので、困るんですよねー(^_^;

ま、それは置いておいて、、、

今回は、ピックアップの種類ごとのサイズの違いや互換性について検証?してみますね。

まずは、スタンダードな「ハムバッカー」
今回は、この「ハムバッカー」を基本に比べてみます。
スタンダードハムバッカー
次にレスポールスペシャルなどに搭載されている「P-90」
P-90のサイズ
ファイヤバードなどに搭載されている「ミニハム」
ミニハムのサイズ
近年、人気の高いグレッチのピックアップ「フィルタートロン」
フィルタートロンのサイズ
そして、最後に「ジャズマスター」用のピックアップ
ジャズマスターのサイズ

の5種類を比べてみます。

では、早速、比べてみます。

ハムバッカーとP-90の違い
最初は、ハムバッカーとP-90。
通常、ハムバッカーはエスカッションを使ってギターに取り付けすることが多いので、エスカッションの分を合わせて考えてみると、概ね同じくらいの大きさと言えるかも知れないですね。
ピックアップだけの大きさで考えると、少しP-90の方が縦が短いので、もしP-90の搭載されているギターにハムバッカーを取り付ける場合、取り付け穴の加工が必要になると考えられます。
ハムバッカーとミニハムの違い
続きまして、ハムバッカーとミニハムバッカー。
上の図では(線が重なってしまって)ちょっと分かりにくいですが、ミニと言うくらいですから、縦横共に小さくなってます。
ですので、例えば、ミニハム搭載のギターにハムバッカーを取り付ける場合、ギターへの加工が必要になりますね。
逆にハムバッカー搭載のギターにミニハムを取り付けるとなると、エスカッションでは穴が埋まらない恐れがありますので、大掛かりな加工が必要になるかも知れません。
ハムバッカーとフィルタートロンの違い
次は、ハムバッカーとフィルタートロン。
この2つは、ピックアップのコイル部分のサイズだけをみますと、比較的似ていますが、ギターへの取り付け方法(エスカッションマウントとダイレクトマウント)が異なりますので、やはり互換性はありません。。
ハムバッカーのギターからフィルタートロンに交換しようと思いますと、ザクリの加工は不要ですが、必要に応じて取り付け穴の底面へ板を追加するなど、なんらかの加工は必要。
ハムバッカpーとジャズマスターの違い
最後にハムバッカーとジャズマスター用のピックアップ。
図を見て頂けば一目瞭然ですが、ハムバッカーのギターにジャズマスターのピックアップを取り付けるには大幅な加工が必要になります。
ちなみに、逆パターンでジャズマスターにハムバッカーを取り付ける場合、穴の広さ?は問題ないように見えますが(隙間は空きますが)、実は、ピックアップの厚みに応じて、取り付け穴の加工が必要になる場合があります。

てな感じで、ひたすら比べて見ました。

今回もマニアックでしたねー(^_^;
最後までご覧頂いてありがとうございました。

ポップギターズは、ギターの調整や修理もバリバリやってます!
ご愛用のギターやベースの調子が悪い、とか、こんな症状で困ってる、など困ったことがあったら、お気軽にご相談くださいねー(^_^)

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*3シングルギターをハムバッカー風なピックアップの組み合わせにするスペシャル配線カスタム事例ご紹介

今回も、お客様から頂きました特注アッセンブリの事例をご紹介します。(^_^)

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3シングルのギター(要するにストラトキャスターの様な)ゼマティスタイプのギターの内部配線とピックアップの総入れ替えのご依頼を頂きました(^_^)

ご依頼頂きましたギターは、以下のページにあるゼマティスのギターのコピーモデル。。

*ゼマティスギターのページ
http://www.zemaitis-guitars.jp/superior/custom_shop/cs22su_3s_bp_dia.html

上記ページのゼマティスのコントロールは、切り替えスイッチで、パラレル接続とシリーズ接続が切り替えできるスペシャルな仕様になっています。
ご依頼頂きましたギターは、お預かりした時点では、改造が施されておりまして、オリジナルの状態でなかったので、上記ページの仕様にしたいとのことでした。

ご希望のゼマティスのコントロールは以下の通りです。
LP スタンダード回路
要するにストラトキャスターと同じコントロールですが、そこにミニトグルを使った切り替えスイッチが追加で設置されているんですねー。
その切り替えスイッチを切り替えますと・・・
雛形になるアクリル板

切り替えスイッチのレバーが下側の場合、ストラトキャスターと同じコントロール。
そして・・・
雛形になるアクリル板

この回路は、ポップギターズの配線済みアッセンブリのストラト用HSH仕様の回路とほぼ同じ回路になってまして、ST用の回路では「ブレンダーボリューム」でパラレル/シリーズを切り替えますが、今回の場合は「ミニトグルスイッチ」で切り替える様になってるんですねー。

で、回路図はこうなります。

そして、この回路を実際にお預かりしたギターに組み込んでお届けしましたー。
まだご感想は頂いていませんが、気に入っていただけたら嬉しいなーと思ってます(^_^)

*上記回路を実際に組み込んだ図


ミニトグルは特別にレバーの短めのもの使いました。
シリーズ接続の音は、パラレルの音に比べますと、力強く、出力も大きくなるので、ここぞという時に役に立つかもしれませんよー。

と言うことで、今回もプライベートな回路の制作事例のご紹介でした。

あなただけのスペシャルなギター作りの為に、ポップギターズがお役に立てるかも知れませんので、お気軽にご相談くださいねー(^_^)

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*ムスタングのピックガード交換&ピックガード作成

今回は、Fender Japanのムスタングのピックガード交換とそのピックガードを作ったレポートです。(^_^)

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Fender Japan MG69のピックガードなのですが、写真のように元々「茶べっ甲」と言われる比較的ダークな色合いのものが付いています。
ボディの黄色っぽいカラーとのバランスをもう少し明るめにしたい!と思いまして「赤べっ甲」と言われるピックガードに交換したいと思います(^_^)

まずは、元々の姿はこちらです。
すでに弦を外してますが、こんな感じのダークなピックガードなので、もう少しポップな印象にしたくて、明るめの色合いの「赤べっ甲」素材に変えようと思った訳です。
Fender Japan MG69-65 YWH
で、Fender Japanのムスタング用の赤べっ甲のピックガードが既存でないかなー?と探してみたのですが、見つけられず。。
(あるのかも知れませんが、、、)そこで、今回、特別に作ってみたいと思います(^_^)

では、ここからは、ピックガード作成についてです。

①アクリル版で元になる雛形を作ります。
↓これはカット前のアクリル板
雛形になるアクリル板

②このアクリル板にスキャンして、アウトラインを取り出した線を貼り付けて、カットしていきます。
スキャンした線を貼り付けます

③外周をカットした状態(途中)
アクリル板切り出し途中

④そんなこんなで、アクリル板のカット完了。
mustangピックガード雛形完成

⑤出来上がったアクリル板の雛形とピックガード素材を固定して、トリマーで同じ形状にカットすれば、ピックガード完成!
この間にいろんな工程があるのですが、作業に集中してしまって途中の写真とってなかったです。。
赤べっ甲ピックガード完成

ここからは出来上がったピックガードを取り替えていきます。

元のピックガードは、先にも紹介しましたようにダークな「茶べっ甲」
少しでも印象を明るくしたいので、先ほど作った「赤べっ甲」に交換します。

元々の茶べっ甲ピックガード

ピックガード固定用ネジを全て外し、ピックアップ取り付けネジ、セレクターの取り付けネジも外しますと・・・

茶べっ甲のピックガードを外していきます

ピックガードが外れます。
さらば「茶べっ甲」今までありがとう!
茶べっ甲のピックガードよ、さらば。

ピックガードなし状態。海苔のないおにぎり状態。
のりなしおにぎり風ムスタング

そして、この「赤べっ甲」を取り付けます!
赤べっ甲のピックガードを取り付けます

ピックアップ取り付け時に高さ調整用のネジとバネを取り付けるのが少し面倒ですが、慎重に取り付けてっと・・・

取り付け完了!(この間の工程も写真とるつもりだったんですが、作業に集中して写真忘れてました。。)
「赤べっ甲」とボディのイエローホワイトの組み合わせ、ちょっといい感じじゃないですか??
個人的には気に入りました(^_^)
赤べっ甲取り付け完了!

ちなみにこのムスタングにもポップギターズオリジナルのPOPTUNE PTB500RTを装備してます!
ムスタング PTB500RT装備

番外編、実は白の3プライも作ってみたので取り付けてみました。
取り付けたらこんな感じになりました。
ホワイト3プライのピックガード

今回は以上です。
探しているピックガードや作ってみたいピックガードなど、ポップギターズがお役に立てるかも知れませんので、お気軽にご相談くださいねー(^_^)

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*2ハムのギターにグレッチ風ピックアップ(フィルタートロン)を取り付けてみた。

今回は、一般的なハムバッカーが2つ付いているギターのピックアップをグレッチ風のピックアップ(フィルタートロン)に交換してみた報告です。(^_^)

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今回は、僕の大好きなフィルタートロンスタイルのピックアップが入荷したので、当店にあるUSEDのギターに取り付けてグレードアップしたいと思います(^_^)

フィルタートロンタイプのピックアップに交換するギターはこちら。
交換するギターLS38
ストライプがかっこいいこのギターなんですが、これにGretschのフィルタートロンスタイルピックアップを取り付けます。

ちなみにフィルタートロンというのは、下の図のようなピックアップです。
これがGretschのフォルタートロン
フィルタートロンは、Gretsch社が独自に開発したピックアップなんですが、近年では、そのサウンド、ルックス共に人気がありまして、交換用のピックアップとして、いろんなメーカーから販売されます。
今回は、そんなフィルタートロンスタイルのピックアップを一般的なハムバッカーが搭載されたギターに取り付けようって訳です。

まずは元のピックアップを外しまして
↑ピックアップの交換自体は、必要な工具が揃っていれば、個人でも難しい訳ではないのですが、フィルタートロンタイプのピックアップは、一般的なハムバッカーと比べてピックアップの形状自体が異なるので、取り付けるための土台なども設置しなければいけないんです。

取り付け方法の違いを埋めるべく台座を用意
そんな訳で、元のピックアップを外したら、フィルタートロン取り付け用に台座を作って取り付けます。

取り杖教にセンターを印
こんな感じで、材をピックアップ取り付け穴にフィットするようにカットして・・・

スペーサーをセット
台座固定用のネジ位置を決めて・・・

スペーサをネジで固定
ネジで固定!これでフィルタートロンの取り付け準備オッケーです。

部品仮置き
仮にパーツを並べてみて

仮置き部品アップ。イメージ膨らむー
完成時の姿をイメージして、ひとまずホッコリw
いい感じに仕上がりそうな予感(^_^)

いきなり完成!
そして、いきなりですが、完成!!
途中の写真撮るの忘れてしまってました。。

途中の写真撮るの忘れてましたー
台座を設置した後、エスカッションを仮で並べてピックアップの位置を決めてから取り付けていきます。

テンションバーも追加
弦のテンションを最適にするために(ブリッジ〜トレモロ間に)テンションバーも設置。

ビンテージスタイルのトレモロアーム
ビンテージな雰囲気のトレモロユニットもいい感じですー

スタンバイスイッチとプリセットトーン用のスイッチ追加
マスターボリュームとマスタートーンの他に、グレッチ風にスタンバイスイッチとプリセットのトーン(ブライト)スイッチを設置。

ビザールギター!?
このどっさり感がビザールな感じでいいですねー。でもビザールギターより弾きやすいし、扱いやすい!

フィルタートロン近影
今回取り付けたフィルタートロンスタイルのピックアップは、マグネットにアルニコ2を使ったこだわりのピックアップで、本家にも劣らない空気感があるナイスなピックアップです。

と言う事で、今回は以上です。
今回は、単にポップギターズ米澤の好みでカスタマイズしたギターのご紹介でした。。

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*ハムバッカーに秘められた(?)サウンドの活用方法

前回のコイルタップ(スプリット)に引き続きハムバッカーの秘められた(?)サウンドバリエーションの活用方法をご紹介しまーす(^_^)

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一般的なハムバッカーは、2つのコイルが直列(シリーズ)に接続されています。
直列(シリーズ)接続
図で見ますとこんな感じ。
一筆書きでなぞれる回路です。
この直列(シリーズ)接続がパワフルな中低音を生み出すポイントの一つなんです。

ストラトのハーフトーンと言われる音も2つのコイルを使ったものですが、ハーフトーンの場合は、並列(パラレル)で接続されています。
並列(パラレル)接続
図で見ますとこんな感じ。
各コイルにそれぞれ入力/出力する回路です。
あの軽快なサウンドを生み出すポイントの一つが、並列(パラレル)接続なんですねー。

そして、実は、一般的なハムバッカーでも、このハーフトーン的な軽快な音を出す「並列(パラレル)接続」が可能なんです!

と言う事で、今回はハムバッカーに秘められた(?)並列(パラレル)接続の音を出せる様にする配線カスタムをご紹介します。

先ほども書きましたが、ハムバッカーは通常「直列(シリーズ)接続」されています。
これを「並列(パラレル)接続」にする訳ですが、その為にはハムバッカーからの配線が4本出ているタイプでなければいけませんのでご注意下さい。
下の画像ですと右下のように4本線があるものが必要です。

ピックアップからの配線

ピックアップからの線が4本出ているハムバッカーであれば基本的に接続方法を変えれば「直列(シリーズ)」「並列(パラレル)」を切り替えて使う事が可能です。

で、今回もこの接続の切替えをミニトグルスイッチを使って行います。

ミニトグル
スイッチの下側にある端子は、6個あるタイプ(6P on-on)なのですが、これを下の図の様に接続します。
シリーズ/パラレル切替

ちなみにスイッチ付きのポットも6p on-onのものがありますので、スイッチ付きのポットを切替えスイッチにする事が可能です。(つまり見た目を殆ど変えずにスイッチを追加可能!)

この(シリーズ/パラレル切替)スイッチを使えば、通常のハムバッカー(直列/シリーズ)サウンドと並列/パラレル接続の軽快なサウンドを切り替えて使う事が可能になります!

ハムバッカーの特徴は、基本的に力強い中低音のパワフルサウンドですが、ミニスイッチなどを追加する事で、今までは出す事が出来なかったチャキチャキっと軽快なサウンドバリエーションが追加され、あなたのギターの守備範囲がググッ広がりますねー。

今回はここまでです(^_^)
最後まで読んで頂いてありがとうございました!

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*ボリュームがグラグラになってきたら・・・

今回は、友人Y田くんから受けた相談で、ポットやスイッチのメンテナンス(?)についてです(^_^)

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久々(約20年ぶり!)にギターの練習を再開したと言う友人Y田くんと話をしていたら

「ボリュームポットの(ノブの)ところが、グラグラになってたんやけ、どないしたらええのー?
一応、ギターの裏のフタを開けて見てみたんやけど、固定してるネジとかないし、直し方が分からへんねんけど。。どないしたらええのー?(ボリュームポットがグラグラなんだけど、どうやって直せばいいのか?の意)」

との事。

なるほど。
ボリュームポットの構造と言うか、ギターへの取り付け方を知らないと裏からポットをネジ止めしているというイメージなんだなーと新鮮な驚きを感じつつ・・・


↑ポットは、軸の周りのネジと固定用ナットで、ボディを挟み込む形で固定します。

友人Y田くんに、ポットの構造やどのように取り付けられているかを簡単に説明し、解決法をレクチャーした訳なんですが、この「ボリュームポットがグラグラになる」ってのは、ギター「あるある」やな!と思いまして、簡単なメンテナンス方法をシェアしたいと思います。

もしあなたのギターのボリュームがぐらぐらになって間もない場合(グラグラ初期)、被害が大きくなる前に・・・

1、まず、ボリュームポットのノブを外し(この際、ポットを必要以上に回してしまわない様に注意!

2、ポットの(ノブが付いていた)シャフトにある切り欠き部分にマイナスドライバーをあてて

3、ポット自体が回らない様にしながら、固定用のナットを締めていく

↑こんな感じです。

4、適度に締め付け完了したら、ノブを(取り付け位置に注意しながら)取り付ける

この4ステップでトラブルを回避しましょう!(ポットのシャフトに切り欠きの無いソリッドシャフトの場合は、残念ながらこの技は使えません。)

※しかし、ボリュームポットのシャフトは、そもそもポットを固定する為のものではなく、必要以上に力を加えると破損の恐れがあります。くれぐれもご注意下さい!

この4ステップメンテナンスですが、これはポットがグラグラになって間もない「グラグラ初期」に有効な方法です。

もしポットがグラグラになってしばらく使っていて、音が出ない状態になってしまった場合(グラグラ末期)、残念ながら内部の配線が切れてしまっている可能性が高いです。
その場合は、内部の配線リペアが必要ですので、リペアショップなどに相談してみて下さいねー。
もちろん当店でもリペア受付中です(^_^)

友人Y田くんは、この方法でうまくポットのグラグラ初期を乗り越えたようです。

そして、実はその時にもう一つY田くんが

「(トグル)スイッチを切り替えた時、たまに音が出ないときがあるんやけど、これも何か方法あるー?」

との事でしたので

「スイッチの形状にもよるけど、どっちにしても、接触不良が原因だと思うので、応急処置には接点にCRCなどを塗布するのが良い」

と言う話をしました。

でも、このトグルスイッチには、「接点が見えている(オープン)タイプ」と「接点が見えていない(クローズ)タイプ」があるんです。


↑接点が見えている(オープン)タイプ


↑接点が見えていない(クローズ)タイプ

接点が見えているタイプは、その接点部分にCRCを塗布すれば良いのですが、接点が見えていないタイプは、接点へのCRC塗布がちょっと難しい。。

そこで荒技ですが、クローズタイプのスイッチの場合、CRCに付属のノズルを使って、ノズルをスイッチの軸の根本部分に入れて「プシュッ!」とするしかない。。

↑こんな感じで「プシュ!」ってします。

しかし、この方法ですと不要な部分へもCRCしてしまうので、決してオススメではないのですが、必要最低限のスプレーでなんとか接触不良を解消するしかないっ!
で、これでもダメならスイッチの交換をご検討下さい。って感じです。

友人Y田くんのギターは、接点の見えていない(クローズ)タイプのスイッチだったそうですが、この応急処置で、接触不良は解消したそうです。

CRCをスイッチの軸の根本からぶち込むのは決して正式なメンテ方法ではないと思いますが、この荒技で少しでも正常に使える期間が延ばせれば、アリかも知れませんねー。

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てな感じで、今回は、ボリュームのグラグラとスイッチの接触不良の場合の荒技メンテについてでしたw

最後まで読んで頂いてありがとうございました!

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