今回は、LPタイプギターのナット交換事例のご紹介です(^_^) ギター・ベース用パーツのポップギターズはコチラです。 |
今回はギターの最も重要な部分の一つ「ナット」の交換をご紹介します(^_^) ギターは今のスタイルが出来上がった(約50年以上前の)スタイルのまま、基本的な部分はほとんど変わらず現在まで存続しているとてもユニークな存在と言っても過言ではないのではないでしょうか!! ま、過言か過言でないかはどうでも良いのですが(^_^; ご存知の方も多いと思いますが、ギターのナットは未だに手作業で仕上げないと交換出来ません。 そんな僕の面倒な話は置いておいて・・・ ナット交換についてご紹介します。 古くなっているとは言え、ナット自体に問題なかったのですが、フレットの交換も同時に行ったので、ナットも交換となりました。
で、溝切りの作業の写真を撮り忘れてしまったのですが(^_^;溝の間隔を確認して専用の工具で弦の太さに合わせて溝を掘ります。 たまにナットは自分で作れる!的なブログなどを見かけたりしますが、ナットはギターの音色やチューニングにとって重大な影響を及ぼします。 個人で「やってみる!」と言う姿勢は、個人的にすごく好きだし、大賛成なんですが、ナットの製作はかなり経験値が必要になる作業だと思いますので、大切なギターの場合は、信頼できるリペアマンに任せることをオススメします。 と言うわけで、ナット交換の作業内容のご紹介でした。 最後まで読んで頂いてありがとうございました(^_^) あなたのギターのリペアお任せください! |