カテゴリー別アーカイブ: パーツあれこれ

*テレキャスターに4WAYスイッチを使った配線カスタム

今回は、4WAYのスイッチを使ったテレキャスターの配線カスタムをご紹介します。(^_^)

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テレキャスターは、通常3WAYのスイッチで「ネックピックアップ」「ミックス(パラレル接続)」「ブリッジピックアップ」を切り替えて使えるようになっているのですが、今回は、4WAYのスイッチで通常のテレキャスターでは出せない「ミックス(シリーズ接続)」の音も出せるようになる配線カスタムをご紹介します。
さらにポジション毎に組み合わせの違う3パターンの回路をシェアしたいと思います(^_^)

4WAYのスイッチはこちらのページで販売中!

ちなみに4WAYのスイッチってこんなのです。
oak 4way スイッチ
4WAYスイッチて言うのは、4段のポジションがあって、通常の3WAYよりも1段多いので(当たり前!)その分、接続方法の選択肢も増えるんですよー。
先ほども書きましたが、この4WAYスイッチを使いますと、通常出す事のできない「ミックス(シリーズ接続)」の音が使えるようになります。

この「ミックス(シリーズ接続)」の音の特徴は、いわゆるハムバッカーに近い感じになると言うか、中低音の力強いサウンドが出せるようになります。
とは言っても、一般的なハムバッカーとはコイルの位置も違いますので、シングルコイルっぽい響きを持った感じではあります。

そして、当店では、この4WAYのスイッチを組み込んだ配線済みアッセンブリを販売中!
こちらもよろしくお願いします(^_^)

TLタイプ配線済みアッセンブリ/4WAY仕様

では、4WAYスイッチを使った回路をご紹介していきます。
まず、はじめのは、先ほど紹介しました「TLタイプ配線済みアッセンブリ/4WAY仕様」にも採用しております回路です。
TL4WAY回路その1
上の図のように、ポジション1は「ミックス(シリーズ接続)」ポジション2は「ネックピックアップ」ポジション3は「ミックス(パラレル接続)」ポジション4は「ブリッジピックアップ」となってます。

続きまして・・・
TL4WAY回路その2
この回路では、ポジション1は「ネックピックアップ」ポジション2は「ミックス(シリーズ接続)」ポジション3は「ミックス(パラレル接続)」ポジション4は「ブリッジピックアップ」となってます。

そして、、
TL4WAY回路その3
最後のこの回路では、ポジション1は「ネックピックアップ」ポジション2は「ミックス(パラレル接続)」ポジション3は「ミックス(シリーズ接続)」ポジション4は「ブリッジピックアップ」となってます。
要するに「その2」の回路と比べますとミックスのシリーズかパラレルかの位置が逆になったパターンなんです。

この4WAYスイッチと上のいずれかの回路を組み合わせて使えば、通常のテレキャスターでは出せなかった、力強いシリーズ接続サウンドが楽しめると言う訳なんです!

ただし・・・
ネックピックアップのアース追加
このカスタムを行う場合、(ビンテージスタイルのテレキャスターでは)上の図のようにネックピックアップのカバーのアース線を分けて追加する必要がありますのでご注意ください。

今回は以上です!

ポップギターズは、あなただけのスペシャルなギター作りの為に、お役に立てる!・・・かも知れませんのでw、お気軽にご相談くださいねー(^_^)

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*ハムバッカー活用法 その1

今回は、スイッチを使ったハムバッカーの活用法をご紹介します。(^_^)

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ハムバッカーは、2つのコイルを組み合わせたものですが、接続の方法を変えたり1つのコイルだけを使ったりすることで、キャラクターを変えることが出来るんです。

ここでは、6P on-on-onのミニトグルを使って切り替える方法をシェアしたいと思います。

6P on-on-onのスイッチはこちらのページで販売中!

6P on-on-onのミニトグルスイッチと言うのは、スイッチ裏面の端子が6個ありまして、スイッチを切り替えることで接点を3パターンに切り替えることが出来るタイプです。
6p on-on-on横
6P on-on-on正面
6p on-on-on端子
スイッチの裏面にはこのように端子が並んでいます。
6p on-on-on dia
6P on-on-onのスイッチの接点とレバーの関係は上の図のようになってます。

これを・・・
シリーズ/タップ/パラレル切り替えて接続方法
上の図のように接続します。

こう接続することで、ハムバッカーの2つのコイルをシリーズ/パラレル、そして、片方のコイルだけを使うタップの切り替えを行うことが可能になります!!
シリーズ/タップ/パラレル切り替え
ちょっとややこしいので飛ばしてもらってもいいのですが、スイッチを切り替えると信号がどう流れるのか図示してみました。※ピックアップからの配線のスイッチへの接続を変えることで、タップのコイルをもう一方(図の右側)に変えることも可能です。
トグルスイッチ増設レスポール
↑このスイッチの設置を特注頂きましたのでお客様のレスポールに設置しましたー(^_^)の図

シリーズ接続は、いわゆるハムバッカーの中低音の力強いサウンド、タップした時は、シングルコイルのサウンド、そして、パラレル接続は、シングルコイルが2つ同時になっている爽やかな?サウンドになりますw

スイッチを一つ追加するだけで、元々のサウンドにプラス2つのバリエーションを増やすことが出来る配線カスタムでした。

あ、念のため書いておきますと、この配線カスタムを行うには、ピックアップからの配線が4本(+アース線)出ているものでないと出来ませんので、ご注意下さい。

今回は以上です!

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*ピート・タウンゼントのLP-DLX(改)回路ご紹介

今回も、特注で頂きましたマニアックな回路のご紹介です。(^_^)

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ピート・タンゼントのレスポールデラックス(改)を再現したモデルがあるのですが、それと同じ仕様の回路を特注で頂きましたので、今回はその回路について書いて見ます。

まず、ピート・タウンゼントのレスポール・デラックス(改)ってどんなのか?って言うと・・・

これです。
ネックがボキッといってしまってる過激な画像ですが、どうやらライブで折られてしまった悲劇のギターのようです。。(画像はネットから拝借しました)

要するに通常のレスポール・デラックスのセンター部分にハムバッカーが追加されていて、ボリュームなどのコントロール付近にトグルスイッチが増設されています。
増設されたトグルは、センターピックアップのオン/オフとタップスイッチになっておりまして、通常ネックトーンのポットが、センターピックアップのボリュームになっています。
そして、ブリッジトーンのポットがマスタートーンになっていると言うわけです。

今回は、この回路のご依頼を頂きまして、制作致しました。

ノーマルの2ピックアップのスタンダードな回路は以下の図のようになってます。
LP スタンダード回路
この回路にセンターのピックアップとトグルスイッチを追加するのですが、その前に、追加のトグルスイッチは、ピックアップの「オン/オフ/タップ」の切り替えができなければならないので、6P ON-ON-ONのトグルスイッチを使います。

6P ON-ON-ONのスイッチは、こんなものです。
雛形になるアクリル板

この6P ON-ON-ONのスイッチは、少し変わったスイッチになってまして、レバーの動きとスイッチの動きが以下の図のようになっています。
雛形になるアクリル板

このスイッチを使って、ピックアップの「オフ/オン/タップ」を切り替えます。

*まずは、オフ状態の信号の流れ。
ピックアップからの信号は、どこにも繋がらないので、音は出ない状態。

*次に、オン状態(フル)の信号の流れ。
ピックアップからの信号は、両方のコイルを通って出力されるので、フルのハムバッカーサウンドになります。

*最後に、タップ状態の信号の流れ。
ピックアップからの信号は、コイル1のみ出力されます。

このスイッチ回路をギターの回路に組み込みますと、、、

こうなります。

ネック用トーンポットをセンターピックアップ用ボリュームに変更し、ブリッジ用のトーンポットをマスタートーンに変更しています。

てな感じで、回路自体は個々に見ると複雑と言うほどでもないのですが、実際にギターに組み込む場合は、トグルスイッチの取り付け穴やセンターピックアップの取り付け穴のざくり加工が必要になりますので、そこそこ大規模なリペアが必要になりますね(^_^;

と言うことで、今回もマニアックでプライベートな回路の制作事例のご紹介でした。

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*ムスタングのピックガード交換&ピックガード作成

今回は、Fender Japanのムスタングのピックガード交換とそのピックガードを作ったレポートです。(^_^)

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Fender Japan MG69のピックガードなのですが、写真のように元々「茶べっ甲」と言われる比較的ダークな色合いのものが付いています。
ボディの黄色っぽいカラーとのバランスをもう少し明るめにしたい!と思いまして「赤べっ甲」と言われるピックガードに交換したいと思います(^_^)

まずは、元々の姿はこちらです。
すでに弦を外してますが、こんな感じのダークなピックガードなので、もう少しポップな印象にしたくて、明るめの色合いの「赤べっ甲」素材に変えようと思った訳です。
Fender Japan MG69-65 YWH
で、Fender Japanのムスタング用の赤べっ甲のピックガードが既存でないかなー?と探してみたのですが、見つけられず。。
(あるのかも知れませんが、、、)そこで、今回、特別に作ってみたいと思います(^_^)

では、ここからは、ピックガード作成についてです。

①アクリル版で元になる雛形を作ります。
↓これはカット前のアクリル板
雛形になるアクリル板

②このアクリル板にスキャンして、アウトラインを取り出した線を貼り付けて、カットしていきます。
スキャンした線を貼り付けます

③外周をカットした状態(途中)
アクリル板切り出し途中

④そんなこんなで、アクリル板のカット完了。
mustangピックガード雛形完成

⑤出来上がったアクリル板の雛形とピックガード素材を固定して、トリマーで同じ形状にカットすれば、ピックガード完成!
この間にいろんな工程があるのですが、作業に集中してしまって途中の写真とってなかったです。。
赤べっ甲ピックガード完成

ここからは出来上がったピックガードを取り替えていきます。

元のピックガードは、先にも紹介しましたようにダークな「茶べっ甲」
少しでも印象を明るくしたいので、先ほど作った「赤べっ甲」に交換します。

元々の茶べっ甲ピックガード

ピックガード固定用ネジを全て外し、ピックアップ取り付けネジ、セレクターの取り付けネジも外しますと・・・

茶べっ甲のピックガードを外していきます

ピックガードが外れます。
さらば「茶べっ甲」今までありがとう!
茶べっ甲のピックガードよ、さらば。

ピックガードなし状態。海苔のないおにぎり状態。
のりなしおにぎり風ムスタング

そして、この「赤べっ甲」を取り付けます!
赤べっ甲のピックガードを取り付けます

ピックアップ取り付け時に高さ調整用のネジとバネを取り付けるのが少し面倒ですが、慎重に取り付けてっと・・・

取り付け完了!(この間の工程も写真とるつもりだったんですが、作業に集中して写真忘れてました。。)
「赤べっ甲」とボディのイエローホワイトの組み合わせ、ちょっといい感じじゃないですか??
個人的には気に入りました(^_^)
赤べっ甲取り付け完了!

ちなみにこのムスタングにもポップギターズオリジナルのPOPTUNE PTB500RTを装備してます!
ムスタング PTB500RT装備

番外編、実は白の3プライも作ってみたので取り付けてみました。
取り付けたらこんな感じになりました。
ホワイト3プライのピックガード

今回は以上です。
探しているピックガードや作ってみたいピックガードなど、ポップギターズがお役に立てるかも知れませんので、お気軽にご相談くださいねー(^_^)

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*2ハムのギターにグレッチ風ピックアップ(フィルタートロン)を取り付けてみた。

今回は、一般的なハムバッカーが2つ付いているギターのピックアップをグレッチ風のピックアップ(フィルタートロン)に交換してみた報告です。(^_^)

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今回は、僕の大好きなフィルタートロンスタイルのピックアップが入荷したので、当店にあるUSEDのギターに取り付けてグレードアップしたいと思います(^_^)

フィルタートロンタイプのピックアップに交換するギターはこちら。
交換するギターLS38
ストライプがかっこいいこのギターなんですが、これにGretschのフィルタートロンスタイルピックアップを取り付けます。

ちなみにフィルタートロンというのは、下の図のようなピックアップです。
これがGretschのフォルタートロン
フィルタートロンは、Gretsch社が独自に開発したピックアップなんですが、近年では、そのサウンド、ルックス共に人気がありまして、交換用のピックアップとして、いろんなメーカーから販売されます。
今回は、そんなフィルタートロンスタイルのピックアップを一般的なハムバッカーが搭載されたギターに取り付けようって訳です。

まずは元のピックアップを外しまして
↑ピックアップの交換自体は、必要な工具が揃っていれば、個人でも難しい訳ではないのですが、フィルタートロンタイプのピックアップは、一般的なハムバッカーと比べてピックアップの形状自体が異なるので、取り付けるための土台なども設置しなければいけないんです。

取り付け方法の違いを埋めるべく台座を用意
そんな訳で、元のピックアップを外したら、フィルタートロン取り付け用に台座を作って取り付けます。

取り杖教にセンターを印
こんな感じで、材をピックアップ取り付け穴にフィットするようにカットして・・・

スペーサーをセット
台座固定用のネジ位置を決めて・・・

スペーサをネジで固定
ネジで固定!これでフィルタートロンの取り付け準備オッケーです。

部品仮置き
仮にパーツを並べてみて

仮置き部品アップ。イメージ膨らむー
完成時の姿をイメージして、ひとまずホッコリw
いい感じに仕上がりそうな予感(^_^)

いきなり完成!
そして、いきなりですが、完成!!
途中の写真撮るの忘れてしまってました。。

途中の写真撮るの忘れてましたー
台座を設置した後、エスカッションを仮で並べてピックアップの位置を決めてから取り付けていきます。

テンションバーも追加
弦のテンションを最適にするために(ブリッジ〜トレモロ間に)テンションバーも設置。

ビンテージスタイルのトレモロアーム
ビンテージな雰囲気のトレモロユニットもいい感じですー

スタンバイスイッチとプリセットトーン用のスイッチ追加
マスターボリュームとマスタートーンの他に、グレッチ風にスタンバイスイッチとプリセットのトーン(ブライト)スイッチを設置。

ビザールギター!?
このどっさり感がビザールな感じでいいですねー。でもビザールギターより弾きやすいし、扱いやすい!

フィルタートロン近影
今回取り付けたフィルタートロンスタイルのピックアップは、マグネットにアルニコ2を使ったこだわりのピックアップで、本家にも劣らない空気感があるナイスなピックアップです。

と言う事で、今回は以上です。
今回は、単にポップギターズ米澤の好みでカスタマイズしたギターのご紹介でした。。

ご覧頂きましてありがとうございました!

あなたのギターに合わせた回路の制作やアッセンブリの交換など、どしどし承りますので、気になる事、分からない事などございましたらお気軽にお問い合わせくださーい(^_^)

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*1芯のハムバッカーを4芯にする

今回は、ハムバッカーから出ている配線の交換についてです。(^_^)

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前回の記事でシェアしました「ハムバッカーの接続方法色々」ですが、ピックアップから出ている配線が、1本だけのもの(1芯又は2芯)ですと記事に書いたような接続方法を切り替えることが出来ません。。
1芯の図
↑とか
2芯の図
↑これなどは、接続の切り替えが出来ません。

そこで、今回は1芯の配線のハムバッカーを4芯の配線にする「オペ」をやって見たいと思います(^_^)
4芯の図

今回「オペ」を行うピックアップはこちらです。
ハムバッカー
ピックアップから出ている配線は・・・
配線部アップ
上の画像のようにホット線とコールド線の2本だけ。

このようにピックアップから出ている配線が「ホット」と「コールド」しかない場合、各コイルから出ている根元の部分の配線を分ける改造(オペ)をする事で色々な接続を楽しめるようになるんですよー

しかし!この改造は、重大なトラブルを引き起こす可能性がありますので、誰にでもおすすめ出来るものではありません!!
ピックアップのコイルに使われているワイヤーケーブルは、非常に細く、ちょっとした事で切れてしまう恐れがあります。
ですので、個人では出来ればやらないでくださいね(^_^;

とか言いながら続けますが・・・w

今回は、この1芯の配線を4芯の配線にするためにこれ↓を使います。

4芯のワイヤーケーブル
このように4本の配線とアース線が1本にまとまったワイヤーが単体であるんです。

この4本が1本になった配線を以下の図のように接続する事で1芯だったハムバッカーが4芯に生まれ変わります。

1芯のケーブルを接続
元々は↑こんな感じ・・・これを
4芯のケーブルを接続
4本の配線を上の図のように接続するわけです。

ま、これだけの事なんですが、先ほども書きましたようにピックアップのコイルに使われているワイヤーケーブルは非常に繊細ですので、慎重な作業が必要になるんです。
万が一、このワイヤーケーブルが切れてしまうと!最悪の場合、再起不能になる恐れがありますので。。

今回は、実際に1芯のハムバッカーを4芯にして見ました。

1芯仕様のハムバッカー
このハムバッカー(1芯)を4芯にします。

ピックアップカバーを外します。
まずは、ピックアップカバーを外すために、固定している両サイドのハンダを除去。

ハムバッカー、カバーを外した状態
カバーを外した図

ピックアップ裏面
ピックアップ裏面にある4ヶ所のネジが、ボビン(コイルを巻いている部分)を固定しているネジです。

ピックアップ側面、細かい線が見えます。
カバーを外したハムバッカーの側面、コイルから出ている細い線を分ける作業を行うわけです。

ボビンを止めてるネジを外す
ボビンを固定しているネジを外します。

ボビンとプレートが外れました
4ヶ所のネジを外すとボビンとプレートが外れます。

プレートのアースを外します。
プレート部分にはアース線が接続されていますので、これも取り外します。

プレートから外したコイル部分
プレートからコイルを外しました。

配線をカットし再接続
コイルとコイルを繋いでいる配線をカットし、4芯の配線の各線に接続します。
今回は、ダンカンと同じ配列で接続しました。
ブラック:コイル1+
ホワイト:コイル1−
レッド:コイル2+
グリーン:コイル2−

各線を接続
こんな感じ

プレートに再設置
接続部分を絶縁し、アース線はプレートに接続し、ボビンとプレートを固定します。

ピックアックカバーを固定
カバーをハンダで固定。

4芯配線のハムバッカーになった
作業完了。
4芯のハムバッカーに生まれ変わりました(^_^)

と言う事で、今回は以上です。

ご覧頂きましてありがとうございました!

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*トグルスイッチでピックアップを切り替えるタイプのテレキャスターにシリーズ/パラレル切り替えスイッチを組み込むには・・・

今回は、ブログにコメント頂いたお客さんから頂いた問い合わせについて書いてみます(^_^)

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「テレキャスターのシリーズ/パラレルの切り替えの回路はトグルスイッチを使ってもできますか?」

テレキャスター用の配線済みアッセンブリ(ポップギターズで販売中!)の中にスイッチポットを使ってシリーズ/パラレルの接続を切り替えすることができる「TLタイプ配線済みアッセンブリ/SHOK」ってのがあるのですが、このアッセンブリには、一般的なテレキャスターに採用されている「3WAYのスライドスイッチ」を使っています。

3wayスイッチ
今回、お客様から頂いたご質問は、この3WAYのスライドスイッチ部分をトグルスイッチに変えることはできますか?ってことでした。
トグルスイッチはこんなのです。
トグルスイッチ
レスポールなんかに使われているタイプです。

で、答えとしては「出来ます!」なんですが、今回は、このトグルスイッチを使ったシリーズ/パラレル切り替えの回路について書いてみます。

まずは、通常の3WAYスイッチを使ったシリーズ/パラレル切り替えの回路をみてますと・・・

TLシリーズ/パラレル切り替えスイッチ回路3WAYスイッチ
こうなります。
これは、「TLタイプ配線済みアッセンブリ/SHOK」の回路になるのですが、この3WAYスイッチをトグルスイッチに変えてみますと・・・
TLシリーズ/パラレル切り替えスイッチ回路トグルスイッチ
こうなります。

単純にスイッチの形状と言うか仕様が変わっただけですので、基本的な接続は同じです。
トグルスイッチを使ったテレキャスターにシリーズ/パラレル切り替え回路を組み込む場合こうなります。

※この回路の場合もネックピックアップに金属のカバーがついてるタイプの場合、カバー用にアース線を追加する必要がありますので、ご注意ください。

と言う事で、簡単ですが、今回は以上です。

ご覧頂きましてありがとうございました!

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*ボディの材について。パート③

またまた今回も、ギターのネックやボディに使われている木材による音の個性や特徴について超簡潔に書いてみます(^_^)

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エレキギターのボディやネックに使われている材料は、基本的に「木」です。
ギターに使われている木の種類が変わると「トーン」も変わるとか、変わらないとか。。

ギターに使われている「材」の種類と特徴を第3回目の今回は4種類ご紹介します。

・(インディアン)ローズウッド

「ローズウッド」は、主に指板に使われている材。
アコースティックギターのサイド・バックとしても使われている。
指板に使われる程度では、ギター全体の音質に影響を与えるほどでは無いのですが、アコースティックギターに使われる場合、マホガニーのものと比べると上品なトーンと言うか、高音から低音までバランスよく、輪郭もはっきりした感じ。(逆にマホガニーは、中音が良く出る感じ)

・(ブラジリアン)ローズウッド(ハカランダ)

「(ブラジリアン)ローズウッド」も、主に指板として使われていた材。
ハカランダと言うと、この(ブラジリアン)ローズウッドの事。(現在、流通している材で「ハカランダ」と呼ばれるものは「ホンジュラスローズウッド」の事らしい。ややこしい(^_^;)
ワシントン条約により、現在は輸入が禁止されている。
オールドのフェンダー(59年-60年)の指板として使われていて、ギターの希少価値を更にアップさせている材。。
ちなみに、音質面などは(インディアン)ローズウッドとほぼ変わらないが、木目が美しいので人気が高い。

・エボニー

「エボニー」は、高級なギターやベースの指板に使われている材と言う印象。
目が詰まっていて堅い。
音質も堅くサスティン、アタック共によいと言われています。
材の強度が高いので、指板に使う事でネック全体の合成がアップする効果がある。
乾燥に弱いとの事ですので、お使いの方はメンテ忘れずに。

・パーフェロー

「パーフェロー」は、エボニーに近い緻密さを持つ材。
エボニー、ローズなど、指板材の供給が危ぶまれている現在、代替え品として使われる事が多い。
木目も美しく音色やアタック、サスティンも良い材。

てな感じで、今回も4種類ご紹介しました。
また、機会があれば紹介していきますねー(^_^)

今回は、以上です。
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*ボディの材について。パート②

前回に引き続き、ギターのネックやボディに使われている木材による音の個性や特徴について極簡潔にですが書いてみます(^_^)

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エレキギターのボディやネックに使われている材料は、基本的に「木」です。
ギターに使われている木の種類が変わると「トーン」も変わるとか、変わらないとか。。

前回に引き続きギターに使われている「材」の種類と特徴を今回は4種類ご紹介します。

では、参ります。

・マホガニー

「マホガニー」は、LPやSGなどGibson系のギターによく使われています。
ボディにもネックにも使われていて、中低音がよく出る、暖かなトーンが得意分野。
逆に高音は弱め、アタックも弱めで、甘い音、丸い音って言うのが特徴。
LPタイプのギターの場合、ボディの裏側(バック)に、この「マホガニー」、そして、ボディの表側(トップ)に「メイプル」を組み合わせた「メイプルトップ/マホガニーバック」として使われています。

・ハード・メイプル

「ハード・メイプル」は、 多くのギター・ベースのネックとして使われています。
音の立ち上がり、伸びともに良く、多くのギターのネックに好んで採用されています。
が、ボディとして使われる場合は、(重いので・・・)中身をくり抜いたホローボディにされる場合が多い。
ボディにメイプルが単体で使われる事は珍しいですが(リッケンバッカーくらいしか思いつきませんが、、、あ、セミアコとかにも使われてますね)、その場合、アタックがバキバキと強力で、嫌いではないです。(主観w)
堅くて重い。

・ソフト・メイプル

「ソフト・メイプル」は、その名の通り、ハード・メイプルに比べて、柔らかなメイプル。。
柔らかい分、加工などしやすいが、強度は少し落ちるようです。
とは言っても、楽器として使うには十分なレベルとの事。
トラ目やキルトの杢が美しいものは、LPタイプのギターのトップ材に使われる事が多い。
音質は、ハードメイプルと比べるとよりクセが少なく、素直な特性を持つようです。

・ポプラ

「ポプラ」は、素直でクセのない材。
低音が少し弱いと言われているが、鳴りは悪くなく、近年、入門モデルによく使われている材。
・・・ちょっと情報が少ない!?(汗)

てな感じで、今回は4種類ご紹介しました。
また、少しずつ紹介していきますねー(^_^)

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*ボディの材について。パート①

今回は、ギターの「都市伝説」とも言われたり、言われてなかったりするネックやボディに使われている木材による音の個性や特徴について簡単にではありますが書いてみます(^_^)

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エレキギターのボディやネックに使われている材料は「木」なんですが、木の種類が変わると「トーン」も変わるとか、変わらないとか。。

今回は、そんなギターに使われている「材」の種類と特徴を(まずは)3種類ご紹介します。

はじめにご紹介するのは、、、

・アルダー

「アルダー」は、ストラトのボディによく使われている材ですね。
特徴としては、低音から高音までバランスがよく、中音域のふくよかさがギターサウンドに非常にマッチしている材かも知れません。シングルコイルでもハムバッカーでも、それぞれのピックアップの個性や特徴を活かせる材。

・スワンプ・アッシュ

「スワンプ・アッシュ」は、ストラトやテレキャスターのボディに使われている材。
高音の抜けが良く、乾いたトーンが特徴。
特にシングルコイルのピックアップとの相性が良いみたいです。
重量が軽くライトウェイトアッシュと呼ばれることもあるとの事。

・バスウッド

「バスウッド」は、さまざまなギターのボディに使われている材。
柔らかい木で、トーンも非常に素直でクセが無いと言われています。
逆の言い方をすると、個性がないとも言えない事もないかも。。
取り付けるピックアップなどの要素でキャラが変わる材かも知れませんねー。

てな感じで、今回は3種類だけですが、ご紹介しました。
まだまだ色んな種類がありますので、少しずつ紹介していきまーす(^_^)

今回は、以上です。
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