今回は、Fender Japanのムスタングのピックガード交換とそのピックガードを作ったレポートです。(^_^) ギター・ベース用パーツのポップギターズはコチラです。 |
Fender Japan MG69のピックガードなのですが、写真のように元々「茶べっ甲」と言われる比較的ダークな色合いのものが付いています。 ボディの黄色っぽいカラーとのバランスをもう少し明るめにしたい!と思いまして「赤べっ甲」と言われるピックガードに交換したいと思います(^_^) まずは、元々の姿はこちらです。 では、ここからは、ピックガード作成についてです。 ①アクリル版で元になる雛形を作ります。 ②このアクリル板にスキャンして、アウトラインを取り出した線を貼り付けて、カットしていきます。 ③外周をカットした状態(途中) ④そんなこんなで、アクリル板のカット完了。 ⑤出来上がったアクリル板の雛形とピックガード素材を固定して、トリマーで同じ形状にカットすれば、ピックガード完成! ここからは出来上がったピックガードを取り替えていきます。 元のピックガードは、先にも紹介しましたようにダークな「茶べっ甲」 ピックガード固定用ネジを全て外し、ピックアップ取り付けネジ、セレクターの取り付けネジも外しますと・・・ ピックガードが外れます。 ピックガードなし状態。海苔のないおにぎり状態。 そして、この「赤べっ甲」を取り付けます! ピックアップ取り付け時に高さ調整用のネジとバネを取り付けるのが少し面倒ですが、慎重に取り付けてっと・・・ 取り付け完了!(この間の工程も写真とるつもりだったんですが、作業に集中して写真忘れてました。。) ちなみにこのムスタングにもポップギターズオリジナルのPOPTUNE PTB500RTを装備してます! 番外編、実は白の3プライも作ってみたので取り付けてみました。 今回は以上です。 ご覧頂きましてありがとうございました! ポップギターズでは、あなたのギターのメンテナンス、調整、リペア/カスタマイズなどなど承ります! *少しでもたくさんの人に見て頂きたいので、この記事が良いなと思ったら、Facebook、TwitterなどのSNSで、是非、シェアして下さいね! |
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