*SPS(シリーズ/パラレル/スプリット)切り替えスイッチ

*シリーズ/パラレル/タップ・切り替えスイッチ

今回は、ハムバッカー・ピックアップの「シリーズ接続」「パラレル接続」「コイルスプリット(タップ)」の3種類のサウンドをワンアションで切り替えるスイッチの作り方です(^_^)

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前に書きました「シリーズ接続/パラレル接続」の切り替えスイッチ「コイルスプリット(タップ)」のスイッチについて別々の回路として作り方をシェアしたのですが、今回はその二つの回路を一つにまとめたスイッチ、その名も「SPS(シリーズ/パラレル/スプリット(タップ))スイッチ」の作り方です!

シリーズ/パラレルの切り替えスイッチには、6P ON-ONのミニトグルスイッチを使いましたが、今回は6Pは6Pでも、6P ON-ON-ONのスイッチを使います。

6P ON-ON-ONのミニトグルスイッチの端子は以下の図の様に切り替わります。


今までのON-ONのスイッチと違ってちょっとややこしいですね〜。

ON-ON-ONと言うのは要するにスイッチが3ポジションあって全部のポジションで導通があると言う事なんですね。

で、このSPSスイッチは、

・ポジション1:シリーズ接続
・ポジション2:コイルスプリット(タップ)
・ポジション3:パラレル接続

となります。

シリーズ接続?パラレル接続?って方の為に、簡単に解説。

・シリ−ズ接続は、高音域は控えめですが、中低音の力強いサウンドが特徴、いわゆるハムバッカーの音と言えばこれだと思います。(ハムバッキング効果あり)

・パラレル接続は、シングルコイル×2個と言う感じの軽快で切れの良いサウンドが特徴です。(ハムバッキング効果あり)

・コイルスプリット(タップ)の音は、ハムバッカーピックアップの2つあるコイルのうち1つだけを使う接続方法で、シングルコイル的なサウンドになります。(シングルコイルになるのでハムバッキング効果はありません)

で、配線方法ですが・・・


↑こんな感じです。

各ポジションの信号の流れを見てみましょう。

↑ポジション1のシリーズ接続時はこんな感じで、信号が2つのコイルを一筆書きの要領で流れていきます。

次はパラレル接続のポジション3

↑ポジション3のパラレル接続時はこうなります。
2つのシングルコイルが同時に鳴ってる感じですね〜

で、ポジション2のコイルスプリット(タップ)は・・・

↑図の上側のコイルの信号だけが出力されます。
下側のコイルは回路をショートさせて鳴らないようになってます。

この「シリーズ/パラレル/スプリット(SPS)」スイッチは、ON-ON-ON(3ポジション)のミニトグルスイッチなどで作る事が出来ます。

スイッチ付きのポットなどでは、通常ON-ONのモノしかなく、残念ながらON-ON-ONの回路が作れませんので、出来ないんです。。

要するにミニスイッチなどの追加が必要になりますが、サウンドバリエーションがいきなり増える「SPSスイッチ」なかなか興味深くないですか〜??
あなたのギターカスタムの参考にして頂けたら嬉しいです。

では、今回はここまでです。
ありがとうございました(^_^)/

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