*100%(カタログのスペック)の能力を出し切れていないとしたら? 人間は潜在能力の20%も使えていないと言われています。 もしそれが本当ならば100%の能力が使えたら、すごい事になるのではないか!?と、思いませんか? 実は、あなたのギターも、もしかすると潜在能力を(20%とは言いませんが)充分に出せていない可能性が・・・*ギターが本来持っている潜在能力を出し切れない理由とは? ギターやベースの内部配線をご覧になられた事がありますか?ご覧になられた方はご存知でしょうし、「見た事無い。」って方も、もし可能なら一度、コントロール部の配線部分を見てみて下さい。 市販されているギターの配線材やポット、コンデンサーなどのパーツ類は、(残念ながら見えない部分なので)コスト削減の為、チープな物が使われている事が多かったりします。。*現状は「オフロード」「荒野」「未舗装のでこぼこ道」・・・とにかく過酷な環境です。 どういう意味?かと言うと配線材やコントロール部の事です。 音質のグレードアップを考える時、まず「ピックアップ」が思い浮かぶところですが、ピックアップと同じかそれ以上に、コントロール部に使われているパーツの品質もとても重要なんです! エレキギターは、弦の振動をピックアップで微弱な電気信号に変えてアウトプットジャックから出力する事で音を出しています。 配線材やコントロール部のアッセンブリはこの「ピックアップからアウトプットジャックまで」微弱な電気信号を運ぶ役割を担っています。 もしかすると、あなたのギターの配線材やコントロール部分の現状は「オフロード」「荒野」「未舗装のでこぼこ道」などに近い可能性があります。「オフロード」「荒野」「未舗装のでこぼこ道」などを通り抜けるのは人間にとってもタフな仕事になりますが、ピックアップから出て来た電気信号にとっても同じで、これらの道のり(過酷な配線材やポットなどの環境)を通り抜けるには、かなりスタミナが必要なんです。 つまり、弦振動が変換された微弱な電気信号がアウトプットジャックにたどり着く頃には「弱ってしまっている」と言う事なんです。 結果的に「薄っぺらい音」「チープな音」になるんです。 ピックアップが頑張って「リッチで艶やかな」音の信号を送り出したとしても、この難関(配線材やポットなどのコントロール部)をクリアするのに必要以上のスタミナ、つまり音の劣化を免れる事が出来ず、本来の音を出す事が出来ていないと言う訳なんです。*整地された「高速道路」「ハイウェイ」に出来ます! そこで!ポップギターズの配線済みアッセンブリーを使ってみて下さい。 ポップギターズの配線済みアッセンブリーは、ピックアップから出力された信号がアウトプットジャックに至るまで、最小限のストレスで到達出来る専用道路、整地された「ハイウェイ」「高速道路」のようなものなんです! 脇目もふらず、安心してアウトプットジャックを目指すピックアップからの電気信号を確保する事によって、ピックアップが本来持っていたリッチなトーンを引き出すことが出来るのです! Point その1:ボリューム&トーンポットには、音質アップにも効果があると言われているブラスシャフト採用のCTS製500KΩAカーブを採用、ボリュームポット×2はスムーステーパー加工済み。*スムーステーパーボリュームについて・・・ 通常、ベースのボリュームを絞っていくとどうしても音がこもった感じ(高音域が削られてしまうので)になってしまいますが、スムーステーパーボリュームポッ トを使うと、1~10まで、トーンの変化が少なく、より自然で、細かなボリュームコントロールが可能になります。 |
Point その2:コンデンサーには、程よい甘さと輪郭の残るトーンで人気の高いオレンジドロップ(0.022uf)を採用。 Point その3:セレクタースイッチには、耐久性、信頼性の高い SwitchCraft社製3WAYトグルスイッチを採用。 Point その4:配線材には好評のソリッド(単線)ワイヤー22gaを採用、より存在感のある中、低音、そして嫌みのない高音を出力してくれます。 Point その5:アウトプットジャックには、耐久性、信頼性の高いSwitchCraft製#11を採用。 Point その6:ハンダにはKester 44を使用。 コントロールは、 ネックPUボリューム ×1 ブリッジPUボリューム×1 ネックPUトーン×1 ブリッジPUトーン×1 ピックアップセレクター(トグルスイッチ)です。 ギターへの取り付けは、ピックアップからの配線をポットの端子へ×2とポット背面などのアースへの3ヶ所のハンダ付けのみですので、それほど難しい作業ではないと思いますが、ご不明な点はお気軽にご相談下さい(^-^) ※ポット取り付け穴は、Φ9.6必要です。 ※ボリューム/トーンのノブは付属しません 取り付け配線図付属。 ちなみに・・・ SGタイプ配線済みアッセンブリは上記テンプレート(Gibson製SGのもの)で組み込んでいます。 ご愛用のギターに対応するかどうかご確認をお願いします。 □■配線済みアッセンブリをお使いのお客様から頂いた声のご紹介■□ |
*使用アッセンブリー/ST配線済みアッセンブリ/T-SOUND S.H.O.K パーツを交換する前はどうでしたか? = 一般的なストラトの5way パーツを交換した後はどうなりましたか? = 5way+(Front+center+Rear)+Front+Rearと多彩なサウンド選択が出来てる様になった。 具体的に良かったところを教えて下さい。 = 特にONの時のFront+RearはTeleっぽくて面白いです! 良い商品をありがとうございました。 PS:迅速かつ親切丁寧な対応に感謝致します。注文の翌日に届き助かりました。 *junちゃん様より |
*使用アッセンブリー/STタイプ配線済みアッセンブリ HSH オレンジドロップ仕様 パーツを交換する前はどうでしたか? = 先日、15年前くらいのMEXストラト50sを中古入手しました。(多分PUはテキサスSPと思います。) そのまま自分のSETで弾いても、特に不満もなかったですが…(笑)。 ただのサブギターにするのではツマラナイ!!と思い改造を決意、購入に至りました。 パーツを交換した後はどうなりましたか? = トーンやボリュウムの変化が、繊細且つストレートに可変するように感じます。 出音が太くなる訳ではなく!信号が滞り無くなるためでしょうか?ギターのキャラそのままの音色で出力がアップしたと思います。 具体的に良かったところを教えて下さい。 = 私はリアPUをメインで弾くのですが… PUポジションをリアで、バランサーを目盛8-7位にした音色が!絶妙にセンターとMIXされるらしく?!トレブリーだけど!甘さを少し含んだ何とも!!の自分好みの音を出せました。 出音に関しては、個人個人の好みや換装するギター本体に左右されると思いますが…。 ポップギターさんのアッセブリに交換すると、とにかく確実に上質でストレートな出音にグレードアップすると思います。 先日からLIVEでもこのギターを使用中です。 しばらくメインギターとして活躍してくれそうです。 *pocket69様より |
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