STタイプ配線済みアッセンブリ/HSH仕様
STタイプ配線済みアッセンブリ/HSH仕様
実は、ギターの内部配線は(見えない部分なので)コストダウンのターゲットになっており、あなたのギターの持つ潜在能力を出しきれていない恐れがあると言う事は、何度かご説明いたしております。 しかし、そうは言っても実際どの程度の効果があるのか分からないし、そんなところに費用をかけるの怖いな〜って思うお気持ちよく分かります(゚ω゚)(。_。)ウンウンだからと言って、中途半端なパーツを使ってしまう(さらにそれらをうまく取り付けしないと)とベストな効果が得られないんです!当店のお客様でポップギターズのブログを見て、ご自身で配線して見たって方がいらっしゃるのですが(個人的に自分でやってみる姿勢は大好きですので応援したいですが) 手元に余っていた(品質はあまり気にされていない場合が多い・・・)パーツを使ったり、あと、ハンダの扱いが難しいのでうまく接続できておらず、効果を得られていない場面を多々見受けます。 せっかく、ギターの配線の大切さに気づいてもらっても、効果が得られず、逆にがっかりされるのではないかと危機感を感じております。 話は長くなってしまいましたが、そんな状況を少しでも解消するべく、ポップギターズの配線済みアッセンブリに30日間の返金保証をおつけします! 内部配線の大切さを実感して頂くために、まずはあなたのギターに取り付けて試して見て下さい。 この機会に、ポップギターズの配線済みアッセンブリを是非お試しください。 |
「ハム+シングル+ハム」のギターって扱いやすいよな〜って、思いつつ3シングルのストラトをお使いの方に。 |
オールマイティに使いやすい、ここぞと言う時に頼りになる骨太サウンド、そんな「H-S-Hレイアウト的」サウンドをプラスしたアッセンブリです。 見た目、ほとんど変わり無し、一般的な3シングルのST(フェンダーストラトキャスター)タイプのサウンドにプラス「H-S-H」的なシリーズサウンドがブレンド出来る回路に致しました! 通常のST(フェンダーストラトキャスター)タイプのセンターピックアップのトーンにあたるボリュームをH-S-H配線のブレンドボリュームにし、通常の3シングルでは得られない、ファットなシリーズ(直列)サウンドが出せるアレンジに変更!トーンボリュームが「10」の時には通常の3シングル、いわゆる一般的なST(フェンダーストラトキャスター)サウンド、一方、トーンボリュームを「0」にすると、シリーズ接続のファットなサウンドが得られます。 ブレンド具合を調整可能ですの、より多彩なサウンドをお楽しみ頂けます。通常のセンタートーンにあたるボリュームをセンターPUのブレンダーとして設定。トーンボリュームを「0」にすれば、セレクタースイッチのポジション1とポジション5の時にセンターピックアップがシリーズ接続されるので、ハムバッカー的なファットなサウンドになります!(センターピックアップが逆巻き・逆磁極の場合、ノイズキャンセル効果があります) ※スイッチの位置関係等の詳細は以下の画像をご参照下さい。ブレンドボリュームが「10」の時(※上記図、左側)は、1ボリューム/1マスタートーンのコントロールです。 ブレンドボリュームを「0」にすると(※上記図、右側)、1ボリューム/1マスタートーンの機能はそのままですが、 「センターピックアップ」がシリーズ接続されて、力強い音の出力が可能になります。 ※上図ご参照下さい「シリーズ接続」の音は通常の「パラレル接続」の音と比べると「力強く、骨太な音」になります。 今までのストラトとは違うプレイスタイルを楽しめる、とっても頼もしくて、楽しいアッセンブリです。 是非、色んなサウンドを楽しんでプレイして下さいね!
*100%(カタログのスペック)の能力を出し切れていないとしたら? *ギターの内部配線をご覧になった事がありますか? *現状は「オフロード」「荒野」「未舗装のでこぼこ道」・・・とにかく過酷な環境です。 「オフロード」「荒野」「未舗装のでこぼこ道」などを通り抜けるのは人間にとってもタフな仕事になりますが、ピックアップから出て来た電気信号にとっても同じで、これらの道のり(過酷な配線材やポットなどの環境)を通り抜けるには、かなりスタミナが必要なんです。 *整地された「高速道路」「ハイウェイ」に出来ます! Point その1:ボリューム&トーンポットには、音質アップにも効果があると言われているブラスシャフト採用のCTS製250KΩAカーブ、ボリュームポットはスムーステーパー仕様。
Point その2:コンデンサーには、程よい甘さと輪郭の残るトーンで人気の高いオレンジドロップ(0.047uf)を採用。 Point その3:セレクタースイッチには、Fender USAの純正にも採用されているOAK製5WAYを採用。 Point その4:配線材にはソリッド(単線)ワイヤー 22gaを採用、より存在感のある中、低音、そして嫌みのない高音を出力してくれます。 Point その5:アウトプットジャックには、耐久性、信頼性の高いSwitchCraft製#11を採用。オプションでPuretone製に変更可能。 Point その6:ハンダには Kester 44を使用。 コントロールは、 取り付けはピックアップからの配線をスイッチに3カ所、コールド線などをポットの背面などに、そしてアウトプットジャックへハンダ付けします。 ※画像のピックガードなどは付属しません。 *取り付け出来るか心配ですか? *アッセンブリ取り付けサービスについて・・・
| ||||
*スペックまとめ ・ブレンダーポットでハム+シングル+ハム的ギターのパワフル、骨太サウンドを楽しめる ・音質、耐久性に優れた最高級CTS製ポット使用 ・程よい甘さと輪郭の残るトーンが特徴のオレンジドロップコンデンサー使用 ・それらを単線ワイヤーとKester 44で接続 ・耐久性、信頼性のあるSwitchCraft社製、アウトプットジャックを採用 |