月別アーカイブ: 2019年6月

【ポップギターズのリペア/カスタム事例ご紹介】 テレキャスターのピックアップ交換&ざくり加工

今回は、テレキャスターのネックピックアップをGretschのフィルタートロンに交換した事例をご紹介します(^_^)

ギター・ベース用パーツのポップギターズはこちらです。
http://www.pop-guitars.com

フィルタートロン搭載のテレキャスター

ポップギターズ米澤の大好物テレキャスター。
そしてこちらも米澤の大好きなGretschのフィルタートロン。
これらをミックスすると・・・めっちゃかっこいい!!になりますw

テレキャスターとフィルタートロンのコンビは、僕の大好きな組み合わせなんです。

ノーマルなテレキャスターのネックピックアップ(シングルコイルサイズ)をフィルタートロンに交換するには、ボディのざくり加工・ピックガードの加工が必要になります。

ここでは、ノーマルのピックアップからフィルタートロンへのピックアップ交換の作業をご紹介します(^_^)

Gretschフィルタートロン

↑これがGretschのフィルタートロン。
FenderのシングルコイルでもGibsonのハムバッカーでもない、独特で美しいピックアップ。
角の丸みがたまらなくイケてますよね!ね?ね?元々のテレキャスター元々のテレキャスターのネックピックアップはこんな感じ。
もちろんこのスタイルも大好きです。

しかし今回は、これをフィルタートロンに交換します!
テレキャスターのピックガードを外してみます。まずは、ピックガードを外します・・・

ピックガードを外したテレキャスター

と、こんな感じ。
ボディにはシングルコイルが収まるサイズのピックアップ取り付け穴しか空いていません。ピックアップなどを外したテレキャスターネックポジションにフィルタートロンを取り付けるためにピックアップ取り付け穴を広げる加工を行います。

テレキャスターのボディにフィルタートロンを取り付ける位置フィルタートロンを取り付ける位置はこんな感じですねー。

フィルタートロン用のザクリフィルタートロンが収るようにボディを削るためのテンプレート。

フィルタートロンのピックガード用のテンプレート

そして、ピックガードもフィルタートロン用に加工が必要なので、ピックガード用のテンプレートも用意します。

ピックアップのザクリ加工

テンプレートをボディに設置して、トリマーでボディを削ります。
めっちゃ木屑が飛び散りますw

フィルタートロン用のザクリ加工済綺麗にザクリ加工が出来ました。

ザクリ加工完了

いいですね(^_^)早くフィルタートロンを取り付けたい!!

フィルタートロン搭載のテレキャスターで、フィルタートロン取り付けました。
フィルタートロン取り付けのワクワク感に追われてしまいまして、取り付け時の写真撮り忘れてました。。(^_^;フィルタートロン・テレキャスター完成コントロール部もフィルタートロンに対応したものに組み直して取り付け。
そんなこんなで、ピックアップ交換作業完了しましたー。

テレキャスター・ファットネックちなみにこのテレキャスターのネックは、ファットバックと言われる太めのもの。
握り込むスタイルの演奏をされる方に人気のネックです!
太めのネックのイメージ通り、太いサウンドも魅力的です(^_^)

こちらのテレキャスターは、ポップギターズで販売中です。
POPTUNE ファットネック・テレ+フィルタートロン/LPBRのページはこちら

今回は、以上です。
最後までご覧頂きましてありがとうございました。

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とあるシグネイチャーモデルの回路の再現

今回は、お客様から頂いた問い合わせについて書いて見ます(^_^)

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問い合わせを頂いたお客様のご希望は、とあるギタリストのシグネイチャーモデルのコントロールの再現でした(^_^)

そのシグネイチャーモデルは、どのような仕様なのかと言いますと、、、

(カタログの情報では)ストラトタイプのギターで、ピックアップはH-S-H(ハム・シングル・ハム)です。

5WAYのピックアップセレクタースイッチ、マスターボリューム、ミドルピックアップの独立したボリューム、マスタートーンそして、ネックピックアップのオン/オフスイッチとなっています。

実際に、そのシグネイチャーギターを触ったことがなく、ちょっと疑問が残る部分もあるのですが、カタログの情報を元に回路を考えてみました(^_^)

m.hシグネイチャーモデル回路(推測)
↑こうかな〜

さっきも書きましたが、実際に触ったことがないギターなので確かではないのですが、この回路ですと、コントロールの組み合わせによっては音が出ないポジションがあるんです。(ミドルの独立ボリュームを「0」にした状態で、ピックアップセレクターを真ん中(ミドルピックアップ)のポジションにすると音が出ない)

しかし、音が出ないポジションも使い方によっては有効な場合もありますので、一旦良しとしますw

それにしても、このコントロールは、ストラトでありながらネックピックアップ+ブリッジピックアップのミックスが出せたり、ネックピックアップ+ミドルピックアップ+ブリッジピックアップのフル出力が出来たり・・・

色んなスタイルの演奏に対応したとても優れたコントロールですね!

ちなみに・・・

ミドルボリューム「10」でネックピックアップのスイッチ「OFF」の時、一般的なH-S-Hのコントロール。

ミドルボリュームを調整すると、ハーフトーン時の音色変化

ネックピックアップスイッチ「ON」の時、通常では出来ない「ネックピックアップ+ブリッジピックアップの組み合わせ」や「ネックピックアップ+ミドルピックアップ+ブリッジピックアップ」の同時出力可能

などが可能になります。

でも、カタログの情報だけで考えたコントロールなので正確ではないかも知れません。。

あくまでも参考にして頂ければと思います。

最後まで読んで頂いてありがとうございました(^_^)

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