ご希望に近いアッセンブリ、出来るだけ実現しますよ!!

*SSH配列のストラト用アッセンブリに「T-SOUND/SHOK」仕様を追加オーダー出来ます!

「シングル-シングル-ハムバッカー」と言うピックアップレイアウトのご愛用のストラト用に「STタイプ(SSH)配線済みASSY/715P仕様」のご購入を検討中のお客様から「T-SOUND SHOK仕様」に出来ませんか??とお問い合わせ頂きました。



・・・ちょっと解説いたしますと。
T-SOUNDとは、当店オリジナル配線済みアッセンブリの名称で、ストラトタイプの3シングルピックアップのギターでテレキャスターのように「ネックPU+ブリッジPU」のミックスサウンドがだせる様にアレンジしたものです。
そして、SHOK仕様とは、同じくポップギターズのオリジナルアッセンブリの名称で「スイッチ、一つで、音が、変わる」の頭文字を取りまして「SHOK」となっております。
SHOKはスイッチポットを使って、ワンアクションでサウンドを切り替える事を可能にするシステムです。

今回の場合は、スイッチの切り替え一つで、ストラトサウンド←→テレキャス風サウンドの切り替えが可能になる訳です。


お問い合わせの答えとしましては、「STタイプ(SSH)配線済みASSY/715P仕様にT-SOUND SHOKの追加可能です(^ー^)/」
使うパーツ類はほぼ同じですので、お値段は通常の「STタイプアッセンブリ+T-SOUND SHOK仕様」と同じです。・・・と言う感じでやり取りさせて頂きまして、ご購入頂きました。
そして、ご購入頂きまして、無事に取り付けされたとのメールを頂きました。

・・・取り付けてから改めて、到着のメールとともにお問い合わせを頂きました。
どんなお問い合わせかと言いますと、

「セレクタースイッチをブリッジとミドルのハーフトーンの位置にした時にブリッジピックアップ(ハムバッカー)を自動的にコイルタップしたいのですが、どこに配線すれば出来ますか?」

との事。。

で、その回路はどんなのか?と言いますと、こんなのです。
以下の図をご参照下さい。

T-SOUND回路図
結論から書きますと、この回路ではスイッチの切り替えだけでは、コイルタップ出来ないんです。
そこで、オートタップの回路を合体させて見ました!
そうしますと、こんな感じになります。
T-SOUND回路図

スイッチ部分の配線が少し変わってますがお分かりになりますか??
これで、通常のS-S-Hのストラト(ブリッジ+ミドルのハーフトーン時、コイルタップ)のサウンドとT-SOUND(ブリッジ+ミドルのハーフトーン時、コイルタップ)のサウンドを楽しめるようになりました(^ー^)

これを応用して、H-S-H(ハム-シングル-ハム)レイアウトのギターでハーフトーン時にはオートタップ!ってな回路も作れちゃいます。
T-SOUNDやSHOKの回路を無くして、S-S-Hのギター用のシンプルな回路でハーフトーン時オートタップと言うのももちろん出来ます。

取り付け図5
ちなみにこの写真にあるのが、僕のサウンドチェックマシーンですw
アッセンブリを作って実際にこのマシーンに繋いで音を出して回路のチェックをしてるんですよ〜(^ー^)

以上、今回は「STタイプ(SSH)配線済みASSY/715P仕様」のアッセンブリに「STタイプアッセンブリ+T-SOUND SHOK仕様」を部分的に合体させたような感じのアッセンブリも組み込み出来ますよ〜って言うお知らせでした。

てな感じで、ホームページのラインナップにない仕様も出来るだけご希望の添える様に組み込みますので、頭の中にプランをお持ちの方はお気軽に相談して下さいね〜(^_^)

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あなたのギターに合わせたアッセンブリもお作りしますので、お気軽にご相談下さい(^ー^)

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