＊『ムスタングにシリーズ接続のパワフルサウンドを追加！』計画を実行！

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配線に関しましては、前回に考えましたので、実際に組み込んでいきます。

ジャパンのムスタング

ピックガードとコントロールパネルを外してみた図

配線図は・・・

こんな感じ。

ピックアップのオン／オフスイッチの配線をカットして、新たに線を追加して・・・
トーンポットをスイッチ付きのポットに変えて・・・
と言う感じで組み込みました。
作業の写真は取り忘れてしまいました。。

で、実際に組み込んでサウンドチェックしてみました。

000〜：ブリッジＰＵ
007〜：ネックＰＵ
012〜：ブリッジＰＵ＆ネックＰＵ（パラレル）
018〜：ブリッジＰＵ＆ネックＰＵ（シリーズ）
023〜：ブリッジＰＵ＆ネックＰＵ（パラレル／フェイズアウト）
028〜：ブリッジＰＵ＆ネックＰＵ（シリーズ／フェイズアウト）

いかがですか？？
個人的には、元々のムスタングの軽快なサウンドがいきた切れの良いシリーズサウンドが得られて好印象でした。
ワンアクションでシリーズ接続のパワフルなサウンドに切り替わるのもなかなかナイスですね！
でも、ピックアップのオン／オフスイッチが両方オンになっていないとシリーズ切り替え時、音が出ないと言う事態になりますので、注意が必要ですね（＾＿＾；
ま、これはこれでスイッチング奏法などに使えたりしますので、アイディア次第と言うところでしょうか？？

この配線方法だと、元々のムスタングのサウンドも活かして、シリーズ接続のパワフルサウンドも出せるグレードアップが可能になりますね。

＊スイッチ付きのポットも取り扱いございます。
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今回は以上です。
ありがとうございました〜

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