ペグ交換でギター復活の事例ご紹介

今回は、おそらく長年使われた、と言うか、長い間使っていなかったギターのペグ交換のご依頼を頂きました(^_^)

これはギターを確認した後で分かったのですが、ペグが破損してしまっていてチューニングが出来ない状態だったんです。

それでは、早速、交換作業を始めて参ります!

まずは、お預かりした状態。

お預かりした時点で弦は張っていなかったので、ヘッド正面の六角ナットとヘッド裏面のペグ固定用ネジを外し、元のペグを外します。

今回は↑このGOTOH SG381に交換します。

ちなみに、このSG381は、もしかしたらギターペグでもっともよく見かけるペグかも知れません。(自分調べ/体感なので根拠なし)

*GOTOH SG381のページはこちらです

ヘッド正面の六角ナットとヘッド裏面のペグ固定用ネジを緩めれば、ペグは取り外しできます。

ところで、余談ですが、今回交換するペグは「ロトマチック」タイプと呼ばれるものです。
ロトマチックタイプのペグは、基本的にヘッド正面から六角のナットで固定されておりまして、ヘッド背面には、位置固定用のネジがあったり、ピンが出ているものなど、いくつか種類があります。

そして、ペグの種類には、この「ロトマチック」タイプの他に「クルーソン」タイプ、「ビンテージ」「オープンバック」タイプなどと呼ばれるものが存在します。
話せば長くなっちゃうので、今回は割愛します。
詳しくは、また次の機会の解説する事にしますね(っ ॑꒳ ॑c)

と言う訳で、元のペグ取り外し完了。

ペグ取り外しの作業途中、5弦のペグに違和感が。。

取り外したペグと言うか、取り外しの途中、なんか空回りする。

・・・取り外して分かったのですが、なんとペグ本体が割れてしまってました。(レアケース!)

↑あまり見たことがない状態ですが、ペグ本体が割れちゃってます(^_^;

本体が割れていたペグを取り外すとヘッド裏面の塗装も欠けてて、同時に外れてしまいました。

簡易ですが 瞬間接着剤で塗装の補修をして新しいペグを取り付けました。

ペグを取り付けたら、かろうじて見えるか見えないかになりました!

今回はお客様が「気にしない」との事でしたので、これで補修完了となりました。

ペグ交換完了!

見た目は、あまり変わりませんが、動きや精度がアップしたはずです(^_^)

これからもガンガン弾いてあげて欲しいです!

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お待ちしてます(^_^)

今回、使用したペグはGOTOH SG381です。