JazzBass用配線済みアッセンブリ

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皆さん、こんにちは。

ポップ☆ギターズのよねざわです。

ご好評いただいておりますポップ☆ギターズの配線済みアッセンブリのジャズベース用オイルコンデンサー仕様の組み込み作業を行程順に書いてみたいと思います!

市販のギター・ベースのコントロール部分は、残念ながらチープな物が使われていることが少なくありません。

見えない部分ですし、セールスポイントが伝えにくいと言いますか、派手さがないので、メーカーとしては、経費削減の絶好のポイントなんでしょうね〜

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JBタイプ配線済みアッセンブリはこの部品を組み込みます。

CTS250K ブラスシャフト×3個、スイッチクラフト#11、オイルコンデンサー0.047uf、そしてそれらを繋ぐ配線材にはソリッドワイヤーを使います!

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まずはプレートにポット類を組み込みます。

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そして配線を取り付けてハンダ付けしていきます。

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アースも同じように取り付けていきます。

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今回のアッセンブリのコンデンサーはmojotone製のオイルコンデンサーVitamin T 0.047ufを使います。

Mojotone VitaminTは、オイルコンデンサーならではのファットさと存在感をもつナイスなコンデンサーです。

*Mojotone Vitamin T  0.047ufのページ

http://www.pop-guitars.com/shop/index.php?main_page=product_info&cPath=76_80&products_id=2108

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そして組み込み完成〜(^ー^)

いい音しそうですね〜。いや、いい音しますよ〜

是非、ご愛用のベースにお使い下さい。

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見た目はこんな感じです。いたって一般的なJBスタイルですね。

JBタイプ配線済みアッセンブリは↓こちらのページからご購入頂けます。

https://pop-guitars.com/brog/?cat=68