*ボディの材について。パート①

今回は、ギターの「都市伝説」とも言われたり、言われてなかったりするネックやボディに使われている木材による音の個性や特徴について簡単にではありますが書いてみます(^_^)

ギター・ベース用パーツのポップギターズはコチラです。
http://www.pop-guitars.com/shop/

エレキギターのボディやネックに使われている材料は「木」なんですが、木の種類が変わると「トーン」も変わるとか、変わらないとか。。

今回は、そんなギターに使われている「材」の種類と特徴を(まずは)3種類ご紹介します。

はじめにご紹介するのは、、、

・アルダー

「アルダー」は、ストラトのボディによく使われている材ですね。
特徴としては、低音から高音までバランスがよく、中音域のふくよかさがギターサウンドに非常にマッチしている材かも知れません。シングルコイルでもハムバッカーでも、それぞれのピックアップの個性や特徴を活かせる材。

・スワンプ・アッシュ

「スワンプ・アッシュ」は、ストラトやテレキャスターのボディに使われている材。
高音の抜けが良く、乾いたトーンが特徴。
特にシングルコイルのピックアップとの相性が良いみたいです。
重量が軽くライトウェイトアッシュと呼ばれることもあるとの事。

・バスウッド

「バスウッド」は、さまざまなギターのボディに使われている材。
柔らかい木で、トーンも非常に素直でクセが無いと言われています。
逆の言い方をすると、個性がないとも言えない事もないかも。。
取り付けるピックアップなどの要素でキャラが変わる材かも知れませんねー。

てな感じで、今回は3種類だけですが、ご紹介しました。
まだまだ色んな種類がありますので、少しずつ紹介していきまーす(^_^)

今回は、以上です。
ご覧頂きましてありがとうございました!

ポップギターズでは、あなたのギターのメンテナンス、調整、リペア/カスタマイズなどなど承ります!
ご相談はお気軽にどうぞ。
問い合わせフォーム

*少しでもたくさんの人に見て頂きたいので、この記事が良いなと思ったら、Facebook、TwitterなどのSNSで、是非、シェアして下さいね!

追伸:インスタグラムやってます。是非、フォローし合いましょー(^_^)

あなたが知りたいギターリペアに関する情報はなんですか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)