月別アーカイブ: 2017年12月

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*ムスタングのピックガード交換&ピックガード作成

今回は、Fender Japanのムスタングのピックガード交換とそのピックガードを作ったレポートです。(^_^)

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Fender Japan MG69のピックガードなのですが、写真のように元々「茶べっ甲」と言われる比較的ダークな色合いのものが付いています。
ボディの黄色っぽいカラーとのバランスをもう少し明るめにしたい!と思いまして「赤べっ甲」と言われるピックガードに交換したいと思います(^_^)

まずは、元々の姿はこちらです。
すでに弦を外してますが、こんな感じのダークなピックガードなので、もう少しポップな印象にしたくて、明るめの色合いの「赤べっ甲」素材に変えようと思った訳です。
Fender Japan MG69-65 YWH
で、Fender Japanのムスタング用の赤べっ甲のピックガードが既存でないかなー?と探してみたのですが、見つけられず。。
(あるのかも知れませんが、、、)そこで、今回、特別に作ってみたいと思います(^_^)

では、ここからは、ピックガード作成についてです。

①アクリル版で元になる雛形を作ります。
↓これはカット前のアクリル板
雛形になるアクリル板

②このアクリル板にスキャンして、アウトラインを取り出した線を貼り付けて、カットしていきます。
スキャンした線を貼り付けます

③外周をカットした状態(途中)
アクリル板切り出し途中

④そんなこんなで、アクリル板のカット完了。
mustangピックガード雛形完成

⑤出来上がったアクリル板の雛形とピックガード素材を固定して、トリマーで同じ形状にカットすれば、ピックガード完成!
この間にいろんな工程があるのですが、作業に集中してしまって途中の写真とってなかったです。。
赤べっ甲ピックガード完成

ここからは出来上がったピックガードを取り替えていきます。

元のピックガードは、先にも紹介しましたようにダークな「茶べっ甲」
少しでも印象を明るくしたいので、先ほど作った「赤べっ甲」に交換します。

元々の茶べっ甲ピックガード

ピックガード固定用ネジを全て外し、ピックアップ取り付けネジ、セレクターの取り付けネジも外しますと・・・

茶べっ甲のピックガードを外していきます

ピックガードが外れます。
さらば「茶べっ甲」今までありがとう!
茶べっ甲のピックガードよ、さらば。

ピックガードなし状態。海苔のないおにぎり状態。
のりなしおにぎり風ムスタング

そして、この「赤べっ甲」を取り付けます!
赤べっ甲のピックガードを取り付けます

ピックアップ取り付け時に高さ調整用のネジとバネを取り付けるのが少し面倒ですが、慎重に取り付けてっと・・・

取り付け完了!(この間の工程も写真とるつもりだったんですが、作業に集中して写真忘れてました。。)
「赤べっ甲」とボディのイエローホワイトの組み合わせ、ちょっといい感じじゃないですか??
個人的には気に入りました(^_^)
赤べっ甲取り付け完了!

ちなみにこのムスタングにもポップギターズオリジナルのPOPTUNE PTB500RTを装備してます!
ムスタング PTB500RT装備

番外編、実は白の3プライも作ってみたので取り付けてみました。
取り付けたらこんな感じになりました。
ホワイト3プライのピックガード

今回は以上です。
探しているピックガードや作ってみたいピックガードなど、ポップギターズがお役に立てるかも知れませんので、お気軽にご相談くださいねー(^_^)

ご覧頂きましてありがとうございました!

ポップギターズでは、あなたのギターのメンテナンス、調整、リペア/カスタマイズなどなど承ります!
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*2ハムのギターにグレッチ風ピックアップ(フィルタートロン)を取り付けてみた。

今回は、一般的なハムバッカーが2つ付いているギターのピックアップをグレッチ風のピックアップ(フィルタートロン)に交換してみた報告です。(^_^)

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今回は、僕の大好きなフィルタートロンスタイルのピックアップが入荷したので、当店にあるUSEDのギターに取り付けてグレードアップしたいと思います(^_^)

フィルタートロンタイプのピックアップに交換するギターはこちら。
交換するギターLS38
ストライプがかっこいいこのギターなんですが、これにGretschのフィルタートロンスタイルピックアップを取り付けます。

ちなみにフィルタートロンというのは、下の図のようなピックアップです。
これがGretschのフォルタートロン
フィルタートロンは、Gretsch社が独自に開発したピックアップなんですが、近年では、そのサウンド、ルックス共に人気がありまして、交換用のピックアップとして、いろんなメーカーから販売されます。
今回は、そんなフィルタートロンスタイルのピックアップを一般的なハムバッカーが搭載されたギターに取り付けようって訳です。

まずは元のピックアップを外しまして
↑ピックアップの交換自体は、必要な工具が揃っていれば、個人でも難しい訳ではないのですが、フィルタートロンタイプのピックアップは、一般的なハムバッカーと比べてピックアップの形状自体が異なるので、取り付けるための土台なども設置しなければいけないんです。

取り付け方法の違いを埋めるべく台座を用意
そんな訳で、元のピックアップを外したら、フィルタートロン取り付け用に台座を作って取り付けます。

取り杖教にセンターを印
こんな感じで、材をピックアップ取り付け穴にフィットするようにカットして・・・

スペーサーをセット
台座固定用のネジ位置を決めて・・・

スペーサをネジで固定
ネジで固定!これでフィルタートロンの取り付け準備オッケーです。

部品仮置き
仮にパーツを並べてみて

仮置き部品アップ。イメージ膨らむー
完成時の姿をイメージして、ひとまずホッコリw
いい感じに仕上がりそうな予感(^_^)

いきなり完成!
そして、いきなりですが、完成!!
途中の写真撮るの忘れてしまってました。。

途中の写真撮るの忘れてましたー
台座を設置した後、エスカッションを仮で並べてピックアップの位置を決めてから取り付けていきます。

テンションバーも追加
弦のテンションを最適にするために(ブリッジ〜トレモロ間に)テンションバーも設置。

ビンテージスタイルのトレモロアーム
ビンテージな雰囲気のトレモロユニットもいい感じですー

スタンバイスイッチとプリセットトーン用のスイッチ追加
マスターボリュームとマスタートーンの他に、グレッチ風にスタンバイスイッチとプリセットのトーン(ブライト)スイッチを設置。

ビザールギター!?
このどっさり感がビザールな感じでいいですねー。でもビザールギターより弾きやすいし、扱いやすい!

フィルタートロン近影
今回取り付けたフィルタートロンスタイルのピックアップは、マグネットにアルニコ2を使ったこだわりのピックアップで、本家にも劣らない空気感があるナイスなピックアップです。

と言う事で、今回は以上です。
今回は、単にポップギターズ米澤の好みでカスタマイズしたギターのご紹介でした。。

ご覧頂きましてありがとうございました!

あなたのギターに合わせた回路の制作やアッセンブリの交換など、どしどし承りますので、気になる事、分からない事などございましたらお気軽にお問い合わせくださーい(^_^)

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*1芯のハムバッカーを4芯にする

今回は、ハムバッカーから出ている配線の交換についてです。(^_^)

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前回の記事でシェアしました「ハムバッカーの接続方法色々」ですが、ピックアップから出ている配線が、1本だけのもの(1芯又は2芯)ですと記事に書いたような接続方法を切り替えることが出来ません。。
1芯の図
↑とか
2芯の図
↑これなどは、接続の切り替えが出来ません。

そこで、今回は1芯の配線のハムバッカーを4芯の配線にする「オペ」をやって見たいと思います(^_^)
4芯の図

今回「オペ」を行うピックアップはこちらです。
ハムバッカー
ピックアップから出ている配線は・・・
配線部アップ
上の画像のようにホット線とコールド線の2本だけ。

このようにピックアップから出ている配線が「ホット」と「コールド」しかない場合、各コイルから出ている根元の部分の配線を分ける改造(オペ)をする事で色々な接続を楽しめるようになるんですよー

しかし!この改造は、重大なトラブルを引き起こす可能性がありますので、誰にでもおすすめ出来るものではありません!!
ピックアップのコイルに使われているワイヤーケーブルは、非常に細く、ちょっとした事で切れてしまう恐れがあります。
ですので、個人では出来ればやらないでくださいね(^_^;

とか言いながら続けますが・・・w

今回は、この1芯の配線を4芯の配線にするためにこれ↓を使います。

4芯のワイヤーケーブル
このように4本の配線とアース線が1本にまとまったワイヤーが単体であるんです。

この4本が1本になった配線を以下の図のように接続する事で1芯だったハムバッカーが4芯に生まれ変わります。

1芯のケーブルを接続
元々は↑こんな感じ・・・これを
4芯のケーブルを接続
4本の配線を上の図のように接続するわけです。

ま、これだけの事なんですが、先ほども書きましたようにピックアップのコイルに使われているワイヤーケーブルは非常に繊細ですので、慎重な作業が必要になるんです。
万が一、このワイヤーケーブルが切れてしまうと!最悪の場合、再起不能になる恐れがありますので。。

今回は、実際に1芯のハムバッカーを4芯にして見ました。

1芯仕様のハムバッカー
このハムバッカー(1芯)を4芯にします。

ピックアップカバーを外します。
まずは、ピックアップカバーを外すために、固定している両サイドのハンダを除去。

ハムバッカー、カバーを外した状態
カバーを外した図

ピックアップ裏面
ピックアップ裏面にある4ヶ所のネジが、ボビン(コイルを巻いている部分)を固定しているネジです。

ピックアップ側面、細かい線が見えます。
カバーを外したハムバッカーの側面、コイルから出ている細い線を分ける作業を行うわけです。

ボビンを止めてるネジを外す
ボビンを固定しているネジを外します。

ボビンとプレートが外れました
4ヶ所のネジを外すとボビンとプレートが外れます。

プレートのアースを外します。
プレート部分にはアース線が接続されていますので、これも取り外します。

プレートから外したコイル部分
プレートからコイルを外しました。

配線をカットし再接続
コイルとコイルを繋いでいる配線をカットし、4芯の配線の各線に接続します。
今回は、ダンカンと同じ配列で接続しました。
ブラック:コイル1+
ホワイト:コイル1−
レッド:コイル2+
グリーン:コイル2−

各線を接続
こんな感じ

プレートに再設置
接続部分を絶縁し、アース線はプレートに接続し、ボビンとプレートを固定します。

ピックアックカバーを固定
カバーをハンダで固定。

4芯配線のハムバッカーになった
作業完了。
4芯のハムバッカーに生まれ変わりました(^_^)

と言う事で、今回は以上です。

ご覧頂きましてありがとうございました!

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