月別アーカイブ: 2017年1月

*ネックの塗装が欠けた時の応急リペア

今回は、お客さんから頂いたリクエストのリペア方法をご紹介します(^_^)

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ギターのネックをぶつけてしまって、塗装がちょっと欠けてしまった!!

・・・そんな場合、本来ですと、部分的に再塗装をして修繕するのがベストかも知れません。

しかし!

欠けた部分がそれほど大きくない場合、瞬間接着剤を使って応急的に補修して乗り切る事が可能です。
今回は、そんな応急リペア方法をシェアしたいと思います。

*ネックをぶつけて塗装が欠けてしもたー!(大阪弁)
ネック塗装欠け元画像
上の画像の様にネックの裏面をぶつけて(今回の場合は、倒してしまったんですが・・・)塗装がパキッと剥がれてしまいました。
ネックの裏側って演奏の際に手が直で触りますので、こんな風に塗装が割れてしまうと、ちょっとストレスになってしまいますよね(^_^;

こんな時は、瞬間接着剤を使って表面を滑らかに復活させる応急リペアで乗り切る方法もあります。

**応急リペアに(最低限)必要な道具類****************
* ・瞬間接着剤                          *
* ・ヤスリ                            *
* ・耐水ペーパー(#800、#1000、#1500、#2000) *
* ・極細コンパウンド                       *
***********************************

要するに、この応急リペアは、瞬間接着剤を塗装面の高さに合わせて固まらせる事で、表面を滑らかに復活させて、引っかかりをなくし、スムーズに演奏出来る様にする、リペアなんです。

※ご注意下さい※
ご承知の通り、ネックは、演奏に影響する重要な部分です。
今回、応急のリペアをご紹介しますが、ご自身で行う場合は、道具類、ご自身の技量など、十分に検討の上作業を行って下さい。
大切な楽器を自分でリペアするのは、とても素敵な事ですが、下手をすると楽器を傷める恐れがある事もご理解下さい。
ご心配な場合は、専門のリペアショップにご依頼下さい。
もちろん当店でも承っておりますよ〜(^_^)

では、手順をご紹介します。
まずは、処理を行う部分の汚れなどを落としてから、塗装が欠けてしまった部分に瞬間接着剤を薄く塗ります。
一度に多く塗りますと、硬化も遅くなりますし、失敗の原因になります。
リペアはとにかく、焦らず、慎重に、これが鉄則ですねー。
ネック塗装欠け接着剤塗布
薄ーく塗って、乾かして、また薄ーく塗って、乾かして・・・を繰り返し、元の塗装面よりも少し盛り上がるくらいまで塗って乾燥させます。
ネック塗装欠け接着剤硬化
完全に硬化するまで置いてから、ヤスリ(又は耐水ペーパーと当て木を使って)で、接着剤の表面を軽く削って行きます。
この行程は、表面がデコボコにならない様に削ったり、高さの足りない部分には、追加で接着剤を塗ったり、の判断が必要になります。
とにかく焦らずにじっくりと作業します。
ネック塗装欠け補修やすりがけ
ヤスリで、形を整えられたら#800の耐水ペーパーで、ヤスリの削り跡を消す感じで磨いて行きます。
その後、#1000、#1500、#2000と言う感じで、順番に細かいペーパーで磨いて削り跡をなくす様にします。
#2000のペーパーまで磨いたら極細コンパウンドで磨いて、削り跡が残っていないか確認。
最後にポリッシュで仕上げて完了です!
ネック塗装欠け補修完了
画像では分かりにくいかも知れませんが、塗装が欠けた部分の表面は滑らかになりました。
これで、ストレスなく演奏できます(^_^)

※瞬間接着剤を使った応急補修はラッカー塗装ににはおすすめ出来ませんので、ご注意下さい。

今回は、お客さんから頂いたリクエストを元に書いてみました。

最後まで読んで頂いてありがとうございました(^_^)

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*ムスタングに2種類の新たなサウンドを追加する方法(検証)

今回は、前回に引き続き、ムスタングのピックアップ切替えスイッチのカスタムについてです(^_^)

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前回、ムスタング用のスイッチ部のデラックス回路の案を考えまして、今回は、その回路を実際に組み込んでみて問題ないか検証してみました。

*ちなみに・・・
ムスタングのスイッチ部にこのデラックス回路を組み込みますと、どーなるのか?と言いますとノーマルのムスタングのサウンドにプラス2種類のサウンドが出せる様になるんです。
しかも、その追加の2種類のサウンドが、ムスタングに最適な力強いシリーズ接続のハムバッカーサウンド!
ショートスケールのムスタングに、このシリーズ接続のサウンドは、ばっちりなんではないでしょうか??

デラックス回路を組み込んだ場合のスイッチ部のコントロールは以下の図の通りです。
ムスタング コントロール
ムスタング コントロール
ムスタング コントロール
ここまでが、ノーマルのムスタングでも出せます。そして・・・
ムスタング コントロール
この2種類のシリーズ接続サウンドが追加されます!
ムスタング コントロール
全部で6種類のサウンドバリエーションが得られるって訳です。

さっきも書きましたが、このデラックス回路を組み込んだら、シリーズ接続の力強いハムバッカーサウンドが出せる様になるので、ムスタングにとって絶好のブキになるのではないでしょうか!?
しかも今までのサウンドバリエーションはそのまま出せます。

で、実際に組み込んで検証してみました。
その結果は・・・大成功!うまくいきました!

回路図で考えていた通りの効果が得られましたので、回路図(案)から回路図にしてシェアしたいと思います。

回路図は、以下の通り

このデラックス回路を組み込めば、今まで出せなかった力強いシリーズ接続のハムバッカーサウンドがあなたのムスタングにも追加されます!
もちろん今までのサウンドバリエーション、そのまま。
見た目も変わり無し!
コントロールは、当然変わってきますが、少し使えばコツをつかめると思います(^_^)

そんな訳で回路(案)の検証は無事に完了しました。

この「MGタイプスイッチ_デラックス仕様」は、近日中に配線済みアッセンブリのラインナップに追加予定です。

まだ、ホームページには紹介出来ていないので、もしご希望の方は、以下の問い合わせフォームからお問い合わせ下さい。→問い合わせフォーム

今回は以上です。

最後まで読んで頂いてありがとうございました(^_^)

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*ムスタングに2種類の新たなサウンドを追加する方法(案)

今回は、ムスタングのピックアップ切替えスイッチのカスタムについてです(^_^)

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http://www.pop-guitars.com/shop/

2017年始めてのブログ更新になりますので、改めまして、あけましておめでとうございます。今年もポップギターズをよろしくお願い致します(^_^)/

では、参りましょう!

今回は、ムスタングのピックアップスイッチ部分のカスタムなんですが、先日、お客様から「【MGタイプスイッチ/スペシャル】は「フェイズ・アウト」の音は出せますか?」とご質問頂きました。

*ここで解説*
MGタイプスイッチ/スペシャル】は、ポップギターズの配線済みアッセンブリのラインナップの一つで、ムスタングのピックアップ切替えスイッチのスペシャルなコントロールシステムなんですが、ノーマルのムスタングでは出せない「シリーズ接続のハムバッカーサウンド」が出せる様になるアッセンブリです。
ムスタングのショートスケールとハムバッカーの力強いサウンドの組み合わせが小気味よく、密かに好評をいただいている商品です。

話を戻しますと、【MGタイプスイッチ/スペシャル】は「フェイズ・アウト」の音は出ません。

・・・ちなみに「フェイズ・アウト」の音は、極々簡単に言いますと、低音がカットされたチャキチャキっとした音です。

ハムバッカーサウンドとシンプルなコントロールを目指した結果、「フェイズ・アウト」のサウンドは、泣く泣くカットする事にしたのですが・・・

しかし!

この度、お客様からリクエストを頂きまして、再度、考えてみました。
・・・で、これで、いけるのでは無いかと言う回路が出来ました!!

名付けて【MGタイプスイッチ/デラックス】

この【MGタイプスイッチ/デラックス】はノーマルのムスタングで出せる音は全て出せます。
更にノーマルのムスタングでは出せない「2つの新たなサウンド」が出せる様になります。
ピックアップをシリーズ接続するハムバッカーサウンドが2種類(正位相/逆位相)、追加で出せる様になります!

サウンドバリエーションを図で示しますと・・・
ムスタング コントロール
ムスタング コントロール
ムスタング コントロール
ここまでが、ノーマルのムスタングでも出せます。そして・・・
ムスタング コントロール
この2種類のシリーズ接続サウンドが追加されます!
ムスタング コントロール
全部で6種類のサウンドバリエーションが得られるって訳です。

で、配線方法なんですが、、、

まだ実際に組み込んでテストしていないので、配線方法は、テストに成功してからシェアさせて頂きますね!

来週までには、実際に組み込んでテストしたいと思います!

今回はここまでです。

読んで頂いてありがとうございました(^_^)

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