月別アーカイブ: 2016年6月

*テレキャスターのサーキット色々【パート3】

*テレキャスターのサーキット色々【パート3】

今回は、テレキャスターのサーキットの第三回目、一番なじみのある(?)回路のご紹介です(^_^)

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前回、前々回とテレキャスターの配線バリエーションをご紹介して来ましたが、今回は、一番なじみのあると言っても過言ではない回路をご紹介したいと思います。

どんなコントロールかって言いますと・・・

・スイッチがネック側の時:ネックPU単体
・スイッチが真ん中の時:ネックPUとブリッジPUのミックス(パラレル)
・スイッチがブリッジ側の時:ブリッジPU単体
※全てのポジションでボリュームとトーンが有効

と言う感じ。
この回路は感覚的にも分かりやすいコントロールですね〜。
配線図は

こうなります。

この回路は、テレキャスターの歴史でみますと、67年に登場したようです。
ですが、その時には、ポットが「1MegΩ」のものが採用されていたんですってー。
※1MegΩと言いますと、通常シングルコイルのギターに使われている250kΩのポットの4倍の抵抗値になります。

ちなみに・・・
ポットの抵抗値を変えると、音のニュアンスも変わるのですが、実際の音の変化は相対的なもので、ピックアップの出力や個性などとも関係していますが、ポットの抵抗値が高くなると高音がよく出る(チャキチャキ、硬めの印象)傾向があり、抵抗値が低くなるとファット(柔らかい、こもった感じ)になる傾向があります。

つまり、67年当時のテレキャスターは、高音が出やすい設定になっていたんですね。
そして、更に1MegΩのポットにプラスして、ボリュームを絞った際のこもりを解消する為のハイパスフィルターのコンデンサーも装備されるようになったんです。
ポットの抵抗値が(今までの250KΩから大幅に)高くなって高音が出やすくなったところに、更にハイパスフィルターでボリュームをしぼった際の高音の抜けも良くすると言うダブルの高音重視設定!

今までのテレキャスターはプリセットのトーン回路など、どちらかと言うと低音重視だったのが、いきなり高音重視のギターにイメチェン(?)したんですね。
時代背景があったんでしょうか?
何か意図があったんでしょうね〜。

回路図は先ほどのものと同じですが、ボリュームポットにハイパス用のコンデンサー(0.001uf)がついています。(下図、赤丸部分)

この時期のチャキチャキしたサウンドのテレキャスターも悪くないんですが、やっぱファットな存在感のテレキャスサウンドも捨てがたいってことでポットを250KΩで組んだ回路が最初の配線図です。

ポットを250KΩにする事でコントロールは現代風で音は50年代のファットな感じにする事が出来るって訳です。

チャキチャキのテレサウンドもファットなテレサウンドもどっちも欲しいって言う欲張りなあなたには、500KΩのポットを使って両方の良いとこどりってのもいいかも知れませんんね〜。
※ちなみに250KΩのポットはシングルコイルなど、出力の低めのピックアップに、500KΩのポットはハムバッカーなどの出力が高めのピックアップに使われる事が多いです。
シングルコイルでも出力の高いモデルなんかでは、500KΩのポットが使われる事もあります。

以上、3回にわたって紹介致しましたテレキャスターの配線バリエーション特集(?)は終了です(^_^)

最後に、テレキャスターをデュオソニックのようにミックス時にシリーズ接続が出来る様になる配線をシェアしたいと思います。
シリーズ接続にする事で、通常のミックスの音よりも力強い音にする事が出来ますよ〜。

この回路のように配線しますと、以下のようなコントロールになります。

・スイッチがネック側の時:ネックPU単体
・スイッチが真ん中の時:ネックPUとブリッジPUのミックス(シリーズ)
・スイッチがブリッジ側の時:ブリッジPU単体
※全てのポジションでボリュームとトーンが有効

配線はこんな感じ

※この配線にする場合は、ネックピックアップのコールドとピッカップカバーのアースを分けて出すように調整が必要です。
通常、テレキャスターはネックピックアップのコールドとアースが一体になっていますので、以下の図の様にネックピックアップにアース線を追加します。

配線をご自身で行う場合は、火傷や怪我に十分に気をつけて作業して下さいね。

この記事を見て、「配線のカスタムって面白そうだな〜」って思ってくれたら、僕の言葉があなたに届いた、つまり僕の仕事は成功したってことなのでめちゃ嬉しいです。(^_^)

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*テレキャスターのサーキット色々【パート2】

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今回は、52年〜のテレキャスターに標準装備だったコントロール回路のご紹介です(^_^)

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前回はテレキャスターの初期コントロール回路「ネックピックアップ、ブレンダー回路」をご紹介しましたが、今回は52年〜67年ごろまで採用されていたと言う二代目のコントロール回路「プリセット+トーンコントロール回路」をご紹介致します。

テレキャスターのコントロール部の回路は大きく分けると3種類ありまして、前回は初代の「ネックピックアップ、ブレンダー仕様」をシェアしました。

今回は「プリセット+トーンコントロール仕様」について。

そして、3つ目の一番なじみのあるだろう「ネック/ネック+ブリッジ+ブリッジ」の回路は、次回紹介させて頂きます。

では、今回の「プリセット+トーンコントロール仕様」のコントロールを図で見てみますと・・・


こんな感じです。

スイッチがネック側の場合、ネックピックアップ単体でプリセットトーンももこもこサウンド。

次にスイッチが真ん中の場合、ネックピックアップ単体の音。
この回路では、マスタトーンが装備されているので、好みのトーンに調整が可能です。

そして、スイッチがブリッジ側の場合、ブリッジピックアップ単体の音。
同じく、マスタートーンで音色のコントロール可能。

となっています。
なんとっ!ネックピックアップとブリッジピックアップのミックスの音が

・・・「出せナイッ!!」

・・・「WHY!?」

テレキャスターのミックスの音ってすごく使うんですけど。。

この回路が発表された当時(52年頃)は、ミックスの音って需要がなかったんですかね〜?
そもそもネックピックアップの高音カットのプリセット音(正直、使い道が分からない!?)があるくらいなので、とんがった音より低音のボーンとくる音の方が必要(だと思ってた?)だったんでしょうか。

このコントロール回路が52年〜67年ごろまで採用されていたとは、ちょっと驚き!
初期の回路では、ネックピックアップとブリッジピックアップのミックスが出せるのに、二代目では、ミックスのコントロールよりマスタートーンが優先されたんですね。。
今となっては不思議な感じがしますね〜??

回路図はこんな感じです。

コンデンサーを一つ追加すれば、この回路は、スイッチやポット類は、一般的なテレキャスターと同じもので制作可能です。
が、音質面の向上を期待するなら、良いパーツを使って下さいね〜
ギターはパーツで変わりますよ〜。

今回は、ここまでです(^_^)
次回は、67年〜の一番なじみのあるテレキャスターの回路などをシェアしたいと思います。

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*テレキャスターのサーキット色々【パート1】

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今回は、テレキャスターのサーキットについて書いてみます(^_^)

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テレキャスターって、登場から今までの間に、コントロール部分の配線(回路)が、いくつか変貌を遂げているんですね!

今回は、そんなテレキャスターのコントロール部の回路をご紹介したいと思います。
テレキャスターのコントロール部の回路って大きく分けると3種類あるみたいです。

1つ目は、登場した当初の「ネックピックアップ、ブレンダー仕様」とでも言うのでしょうか?
トーンのコントロールがなく、そのかわりネックピックアップのプリセットトーンとネックピックアップのブレンダーが装備されていると言う仕様です。
今回は、このブレンダーの回路をご紹介します。

2つ目は、52年〜のネックピックアップの「プリセット+トーンコントロール仕様」と言いましょうか。
今は、ちょっと不明ですが、僕がお店で働いていた当時は、アメリカンビンテージシリーズの52年テレキャスターは、出荷時はこの仕様になっていたりしました。
この回路は、次回ご紹介したいと思います。

そして3つ目は、67年以降の一番なじみのある「ネック/ネック+ブリッジ+ブリッジ」と切り替わる仕様のものです。
この回路が一番なじみ深いし、直感的なコントロールな感じがしますけどね。。
何かの本で読んだのですが、テレキャスターは、確か当初「悪魔の楽器」と呼ばれていたとか・・・。
それぐらいインパクトがすごかったって事なんでしょうね。
ま、歴史的な事はあまり詳しくないですが、テレキャスターが登場した当時は、この回路の音は違和感があったんでしょうかね〜??

ま、そんな訳で今回は、知る人ぞ知る、テレキャスター登場初期の「ブレンダー回路」のご紹介です。

まずは、コントロールを図で見てみますと・・・


こんな感じです。

・セレクタースイッチがネック側の場合(図の左側)、ネックピックアップのトーンが「0」のプリセット状態の音
・セレクタースイッチが真ん中の場合(図の真ん中)、ネックピックアップそのままの音
・セレクタースイッチがブリッジ側の場合(図の右側)、ブリッジピックアップの音+ブレンダーを絞っていくことで、ネックピックアップの音がミックスされて行きます。

このブレンド回路、実際に組み込んでみましたが、思いのほかいい感じです(^_^)
ちなみに当然ですが、レオ・フェンダーがデザインした回路みたいです。

では、回路図見てみましょう。

スイッチやポット類は、一般的なテレキャスターと同じもので作れます。
音質面のアップを期待するなら、グレードの高いパーツを使って下さいね〜
パーツでギターは変わりますので。

今回は、ここまでです(^_^)
次回は、52年〜のテレキャスターの回路をご紹介予定です。

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*ストラトのルックスを変えず、今よりパワーのある音を出す方法

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もしあなたがストラトをお使いなら今回のアイディアはきっと気に入って頂けると思います(^_^)

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ストラトのキレの良い、そしてフットワークの軽いサウンドは本当に気持ちいいですね〜
そして、何より守備範囲の広さも使いやすい!

・・・ただ、レスポールなどのハムバッカー搭載のギターと比べると、線の細さが否めなかったり・・・(そもそも個性の違うギターなので比べるもんじゃーありませんが。。)

個人的にはシングルコイルの「芯のある音」が好きなので、ハムバッカーなんぞに負けないぞ!って思ってたりするんですが、もし単純にハムバッカーに対抗出来るパワー感が出せるって言うのなら、、、つまり、今のストラトの音やルックスは、そのままで新たにハムバッカーと渡り合える存在感を持った音が出せるって言うのなら、ま、悪い話ではないな。

・・・って思いませんか??

ただでさえ使い勝手の良いストラトで、今よりパワフルな音が出せるようになる、それはつまり「ここぞっ!て時にもう一踏ん張り」が出来るって訳です。

バンドでの練習やセッションの時に今までよりも力強い音が出せる!でも、使っているギターは、いつものストラト。でもいつもと違う音。でもアンプもいつもと同じ、エフェクターも増えてない。・・・でも音が太い!一体何故なんだぁ〜!!
ってな具合に、あなたの仲間は、混乱を覚えるかも知れませんw

シングルコイルのように快活でありつつハムバッカー的な厚みのある音!

では、その音を作る方法をご説明しましょう。
要するにこれは配線のカスタムで今まで出す事が出来なかったストラトの音、ストラトが潜在的に持っている音を開放する方法なんです。

ストラトには3つのピックアップ(シングルコイル)が搭載されていて、それぞれを単体であったり、組み合わせたりして、バリエーション豊かな音を出力しています。
このピックアップ同士の組み合わせ方法が、ノーマルのストラトの場合「並列」なんです。

「並列」??

そう並列です。

理科の授業で習ったこの図のように、電池が2つ横並びになった回路の事です。
この場合、図の電池がストラトのピックアップにあたります。
並列の場合、電流は変わらず(つまり音量は変わらず)、2つのピックアップの音がそれぞれブレンドされて1つの音として出力されます。
ストラトの魅力的なサウンドの一つ「ハーフトーン」の音の事ですね〜

そして、ここで話は少し変わりますが、ハムバッカーはシングルコイルが2つ並んだような構造になっていますが、上の図の様に「並列」ではなく「直列」に接続されているんです。

「直列」??

そう!直列です!

直列ってのは上の図のように電池が直線に並ぶ回路の事で、電流がアップ(つまり音量がアップ)&2つのピックアップのサウンドが並列とは違ったニュアンスでブレンドされて出力されるんです。
つまりハムバッカー的に、中低音の力強さが強調された音となって出てくるんです!(ハムバッカーって言うのは、ハムノイズを除去するって事なので、厳密には、ハムバッカーの音ではなく、シリーズ接続の音って事になります)

で、このシリーズ接続をストラトで実現するには、以下の配線図の様に回路をカスタムすればいいのです!


う〜ん。やはりちょっと複雑かも知れませんね。。
でも、こうする事で、ネックピックアップとミドルピックアップにブリッジピックアップの信号をシリーズ接続する事が出来るようになるんです!
しかもブレンダーの調整次第で、ブレンド具合はあなたの意のまま!
今までにないトーンニュアンスが楽しめるようになります。

ミドルピックアップのトーンコントロールだったボリュームが、ブリッジピックアップのシリーズ接続ブレンダーになりますので、セレクターがネックピックアップ又はミドルピックアップの時にブレンダーを「0」方向に絞れば、今まで封印されていたストラトのマッチョなサウンドを開放出来ると言う訳なんです。

ノーマルの状態でもストラトは十分に守備範囲が広いんですが、先ほども書きましたように、もう少しパワー感が欲しいって時にこのシリーズ接続は有効です!
しかもブレンダーを「10」の状態にしておけば、ノーマルのストラトの音は、(マスタートーンになりますので、個々のピックアップでのトーンコントロールは出来なくなりますが、)ほぼそのまま使えます。

ちなみにスイッチ部分の接続を変えれば、ネックピックアップをミドルピックアップとブリッジピックアップにシリーズ接続させるってな事も出来ちゃいますよ〜。

今回は以上です(^_^)

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*【ストラト用】プリセット・トーン的にも使えるブリッジPU用トーン切替えスイッチ回路

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今回は、ストラトのトーン回路の配線プチカスタムのご紹介です(^_^)

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一般的なストラトはネックピックアップとミドルピックアップにトーンのコントロールが使えます。
しかし、ブリッジピックアップにはトーンコントロールが無い!と言う変則的レイアウト。。
・・・う〜ん。なんとなく気持ちよくない。。

そんな訳で、ブリッジピックアップにもトーンコントロールが出来るようにする配線のプチカスタムを以前のブログで紹介させて頂きました。

以前の記事はコチラ

このカスタムは、ミドルピックアップとブリッジピックアップのトーンコントロールが共用になっています。

上記、ブログで紹介しております配線を採用したブリッジピックアップにもトーンコントロールが出来る様に組み込んだアッセンブリが「STタイプ配線済みアッセンブリ/MR」です。

STタイプ配線済みアッセンブリ/MRはこちらのページで好評販売中

*ミドルPU用トーン⇔ブリッジPU用トーンの切替え可能!
今回は、ブリッジピックアップのトーンコントロールを追加しつつ、ミドルピックアップのトーンコントロールと切替えして使える回路を紹介したいと思います。

この回路は、通常ミドルピックアップ用のトーンコントロールのボリュームを、スイッチ(スイッチポット)を追加して、ブリッジピックアップ用のトーンに切替えて使う事が出来ます。

この回路を活用すれば、ブリッジピックアップのトーンコントロールが可能になるだけではなく、トーンのコントロールを行うピックアップ(ミドルピックアップ⇔ブリッジピックアップ)を瞬時に切り替える事が出来る様になります。

例えば、ブリッジピックアップ単体で使っている時に「スイッチをON!」すると、あらかじめ決めておいたトーンの絞り具合(つまりプリセットしておいたトーン)に瞬時に切り替えたり出来ます。

この切替えを使えば、ノーマルのストラトでは出せなかった新しいトーンニュアンスの変化を楽しむ使い方が出来そうな予感〜。

トーンのニュアンスを大切にするギタリストには有効な配線カスタムになるのではないでしょうか??(^_^)

ちなみにブリッジピックアップでトーンを軽く絞った音でクランチさせるとブルージーなフレーズに合いそう!(僕の主観ですが(^_^;)

このアイディアをもう少し展開させてネックピックアップのトーンとブリッジピックアップのトーンを切り替える、なんてのも面白いかも知れませんね。

今回のプチカスタムの配線図はこんな感じです。


※コールド線は割愛しています。切替えにスイッチポットを使った場合の図です。

この記事を見て、「配線のカスタムって面白そうだな〜」って思ってくれたら、僕の言葉があなたに届いた、つまり僕の仕事は成功したってことなのでめちゃ嬉しいです。(^_^)

配線済みアッセンブリ好評販売中です〜。

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